メモ活by上阪 徹 人は忘れる生き物だから、とにかく何でもメモする

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毎月1冊本を書いているというブックライター上阪 徹さんの『メモ活』を読みました。

上阪さんの本は、今までに3冊読んでいます。

上阪 徹 著 『人生で一番大切なのに誰も教えてくれない 幸せになる技術』幸せな人はお金に振り回されない(きずな出版)

時間の使い方がうまくなれば、仕事もプライベートも充実できる 上阪徹著『プロの時間術』

文章のプロ 上阪 徹 著 「文章は書く前に8割決まる」読まれる記事を書きたい人は絶対読むべし

「毎月1冊、本を書いている」ということを10年以上続けているそうです。

そして、本だけじゃなくて、雑誌の連載やウェブサイトで著名人のインタビュー記事も書いています。

さらに、広告のコピーライティングのお仕事や講演・セミナーもなさっておられます。

そんな超多忙と思われる上阪さんですが、なんと、これまで一度も締め切りを破ったことがないというのです。

きっと同時並行で進んでいるお仕事もたくさん抱えていることでしょう。

それでも、徹夜などは絶対しないし、休みの日もちゃんと作って休んでいるとのことなのです。

なんで、そんなことができるのか、の答えが、

  • とにかくメモする。
  • ついでもどこでもメモする。
  • 何でもメモする。

なのです。

私は自慢になりませんが、すっごく忘れっぽいです。

メモしても、そのメモをどこに書いたか、忘れるくらいひどいのです。

だから、どんなふうにメモすればいいのか、しっかり読んでみました。

私ほど忘れっぽい人はなかなかいないと思いますが、年齢に応じて、物忘れが多くなってきたわと思う人にも参考になるように、大事なことをまとめてみますね。

人は忘れる生き物だ

上阪さんはある大学教授の取材から

人間は必ず忘れる。覚えていることができない。なぜなら、忘れる生き物だから。

ということを学んだそうです。

人類はその歴史の大部分をジャングルで暮らしていたため、肉食動物や猛禽類、爬虫類など命に危険を及ぼす生き物に囲まれて生きてきました。

そこで、人類は危険をすぐ察知できるよう、脳のスペースを常に空けておくようになり、そうすることで、変化に瞬時に反応できたのだそうです。

だから、脳内全てを何かに占領されないように、いろんなことをすぐに忘れることで、危険を回避していたのですね。

ヘェ〜っと感心するとともに、そう言えば、嫌なことって時間が経つと忘れるようなシステムになっているなぁと思います。

それから、辛すぎる出来事もまた記憶がなくなるみたいですからね。

忘れるって、ある意味、貴重なことなのかもしれないと妙に納得してしまいました。

私が忘れっぽいのとどう関係があるのかはわかりませんが・・・。

とにかくメモする

上阪さんは、頭の中のものをどんどんメモして、外部に出力しているのです。

やるべきこともメモしてあるから、「あれやらなくちゃ」と考えることもなく、頭の中は常にスッキリした状態にあるというのです。

とにかく何でもメモをとり、どこかにノートに保存するわけです。

A4サイズのノートが良いそうです。

音声や写真でのメモが効果的な場合もあります。

仕事のメモだけでなく、アイデアも思いついたらすぐメモします。アイデアは、フッと緩んだ時に思い浮かぶことが多いので、即スマホにメモしたりしないと、ホントすぐ忘れますよね。

夢や目標も書き出すと実現する可能性が高まるし、「やりたいこと」「欲しいもの」もリスト化すると良いし、「週末にやりたいことリスト」なんて書くと、それだけでワクワクしてきますよね。

「素材」があれば文章は書ける

仕事でもブログでも、とにかく文章を書くとき、「素材」さえあれば文章は書ける。

素材」があれば、うまく表現しようと思わなくても「素材」を並べるだけで、読み手に必要なことが十分伝わる文章になってしまうと上阪さんは言うのです。

文章の「素材」とは、次の3つ

  • 事実
  • 数字
  • エピソード(コメント=会話分)

この3つだけで文章はできているのだそうです。

そして、文章を書くときに必要なのが、この「素材」のメモなのです。

この「素材」をメモしておかないといけないのですね。

例としてあげられていることを紹介しておきますね。

会社の良さをアピールするとき

「当社は良い会社です」

では、全く会社の魅力が伝わりません。

ここで「素材」を使うと

  • この5年間、誰も辞めていない
  • 社長が誕生日に社員の家族に花を贈ってくれる
  • 10年間ずっと右肩上がりの売り上げを続けている

確かに、事実・数字・エピソードを入れることで、いい会社なんだなぁと伝わりますね。

そんなふうに考えたら、私も、お気に入りのお店を紹介する時、もっと事実・数字・エピソードを入れるようにしたら良さを読み手に伝えることができるんだなぁと思えてきました。

「楽しかった」「面白かった」「大変だった」だけの形容詞表現だけでは、小学生の作文レベルで具体性のない陳腐な文章になってしまいますよとプロからの厳しいご指摘、ごもっともです。

「どう楽しかったのか」「何が面白かったのか」「どんなふうに大変だったのか」

素材」をしっかりメモする技術が必要なのです。

さいごに

素材」はどこにでもあるんだけど、アンテナを立ててないと見逃します。

そして、せっかく気づいたことも、すぐメモしないと必ず忘れます。

いつでもどこでもすぐメモできるように準備しておくことが大事なのでした。

何をメモすればいいかなんて考えずに、とにかく何でもメモしておいて、後でいるもの・いらないものを考えればいいのだと思います。

私だけじゃなく、上阪さんだって、他の皆さんだって、みんな人間は忘れる生き物なんだから、どんなことでもちゃんとメモしておくのを習慣にしましょうね。

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この記事を書いた人

さわこ

金沢大学 日本史専攻 卒業。お城の中にあるキャンパスで加賀藩について学び、金沢をこよなく愛する。

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!