「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本by小田桐あさぎ 私もここまでワガママになってみたい

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小田桐あさぎさんの『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読みました。

びっくりしましたね-。

ここまでワガママになっていいのだろうかと思いながら読み進めましたが、途中からこんなふうになれたらいいなとすごく思い始めました。

人のために頑張って嫌われるより、自分が好きなように生きて好かれる方がいいに決まってます。

がんばり屋さんほど報われず、仕事・恋愛・結婚・お金、結局すべて持っていくのは”好きに生きてる女子”なのよという言葉は、不条理だと思いつつ、悲しいことに実はそうなのよねと認めざるを得ません。

早速、ぶっ飛んでるあさぎさんを紹介しますね。

真面目な人ほど拒否反応を起こすと思うのですが、ぜひ最後まで読んでくださいね。

最初は「ちゃんとしよう」と頑張ってた

あさぎさんは、子どもの頃、毎日お母さんから「ちゃんとしなさい」と厳しく躾けられていました。

「うちに住んでいる以上、うちのルールに従うべき!」というお母さんから自由になるため、もがき苦しんできたのです。

でも、うまくいかないことだらけ。

そんな自暴自棄になっていたあさぎさんは、ある外資系ベンチャー企業の社長さんとの出会いから人生が変わり始めました。

社長は、世の中の「こうあるべき」という常識よりも、自分の考える「あり方」をとても大切にしている人だったのです。

そこで、あさぎさんは、初めて自分が認められたと感じることができたのです。

その後、あさぎさんは自分も社長のような人になりたいと思い、今までの「ちゃんとした自分になる」という方向性に疑問を持ち、行動を変えていったのでした。

自分が「どうしたいか」を大事にしてして行動すると、人から見えるダメさは増しているのに、周囲の環境がどんどん好転していって、自分が欲しかったもの以上のものすべてが手に入ってしまったというのです。

そんなあさぎさんの「話を聞きたい」という人がたくさん出てきて、のべ5000人もの人がセミナーに参加し、長期講座を受講する女性が300人以上いるそうです。

「ちゃんとしようとする人」みんな疲れている

「ちゃんと」することをやめ、自分らしく生きるためには、「疲れを取り、エネルギーを回復させる」ことが大事です。

疲れ診断チェックリストがあったのでやってみると

・ついダラダラと夜更かしをしてしまう
・スパやエステ、リゾートでのんびり癒されたい
・出かけたり何かをするのが億劫に感じる

といった項目に反応してしまいました。

なぜ、疲れてしまっているかの問いに、あさぎさんは「自分で選んだこと以外のことをたくさんしているから」と理由づけています。

あさぎさんもずっとそうだったのです。

「やりたい!ワクワク!」という気持ちではなく、「やらなきゃ」という義務感でやっていると、大したことしてなくてもすごく疲れるんですよね。

大好きな海外ドラマを見続けていても友人と話し込んでいても、あっというまに時間がすぎるのに、我慢してやっている時は少しの時間取り組んだだけで、どっと疲れてしまうものなのです。

つまり、嫌だなと思うことをしている時間というのは、めちゃくちゃエネルギーを消耗するのです。

でも、周りを見てもみんなやっているし、自分だけ特別頑張っているわけではないから、疲れていると言われてもピンときませんね。

でも、あさぎさんは言いますよ。

はっきり言って、みんな疲れています。

だから、とにかく休んで、エネルギーを補給しないといけないのです。

いっぱい休んだら、イライラしなくなり、癒されたいと思わなくなり、やっと「暇に飽きたなぁ、そろそろ何か始めよう!」って思えるのです。

「自分だけが頑張ってるわけじゃない」
じゃあ、それで幸せな人って周りにいるかしら???

素直に認めましょう。

みんな「ちゃんと」やろうとして疲れている。

あさぎ流「ちゃんと」のやめ方

・自分の好きな仕事だけをして、苦手な仕事はすべて手放す
・自分が真面目に働く時間は4時間、それ以外はリラックスタイム
・有給完全消化
・絶対残業しない
・遅刻、欠勤平気

ちょっと一緒にお仕事したくないタイプですよね!

でも、目指すべきはちゃんとした働き方でなく、自分がいつも笑顔でいられる働き方だと言うのです。

嫌いなことや苦手なことも、お仕事だからと頑張ってやっている人がほとんどのこの世の中で、「嫌いなことや苦手なことで生きていけるほど世の中甘くないよ」ってアドバイス、なんだかすごいね。

メンタルの強さ、見習いたい

「家事を一切やらず、料理は気が向いた時だけ。そのおかげでストレスなく娘に接することができる」とブログに書いていたのに、一時期「やっぱり自炊しよう」と決意したら、5chで「ブレまくり」と叩かれたそうです。

日本人は一度決めたことをやり通すのを美徳だと考えていますからね。

それに対し、

以前と言っていることが違うかどうかより、その時の自分に一番フィットしてるものを常に選べた方がいい。

意見を変えたくなったら「次の高みに登った」と思えばいい。

自炊は3日で断念したそうです。

だから、

普段の私はブログに書くより100倍もブレているから、私のブレっぷりを甘くみないでいただきたい。

このメンタルの強さ、ぜひ見習いたいものですわ。

家事も育児も苦手な人、意外と多いよ

家事・育児がちゃんとできなければならない。

そう思い込んで苦しめられている人、たくさんいますよね。

私も結局、それで潰れました。

あさぎさんは、ベビーシッターや家事代行サービスを活用して、家事や育児を外注しています。

世の中には、家事や子どもの世話が得意な人がいるのです。

鬼の形相で必死で自分が頑張るより、うんと良い結果が出ます。

あさぎさんが1分で読み終わってしまう絵本をベビーシッターさんは30分もかけてお子さんと爆笑しながら読んでいる姿を見て、子どもが好きな人にお願いする方がいいと確信したそうです。

「絵本の読み聞かせは親子の心の交流」とか、いろいろ言いたい人もいると思います。

だけど、あさぎさんは「母親にしかできないことは、子どもが悩んだ時、相談したいと思える、信頼できる相手でいること」だと言います。

自分が幸せでなければ子どもは幸せでない。」ということですよね。

子どもの心より世間の目を気にしてしまっていたら、誰も幸せにはなれないのです。

それは、私自身も過去の経験からそう思います。

家事も頑張りすぎないのがいいですね。

奥さんが、お母さんが、笑顔でいること、そのことの方が大事なことなのですよ。

なんで私ばっかりって、勝手にそんなふうに自分を追い込んでしまう人、きっとたくさんいるよね。

さいごに

月間30万PVの小田桐あさぎオフィシャルブログも読んでみましたが、本同様、裏表なく本音でバンバン書いてあり、面白いですよ。

あさぎさんの本音トーク、いいなと思います。

洗濯は週2回で平気、言ってることがコロコロ変わっても大丈夫、遅刻しても休んでもいいっていうのはちょっとついていけない部分もあるけど、そんなことも含めて、正直に生きるって大事だし、それを貫けるのがすごいです。

真面目人間の私にはかなり強烈な本でした。

こんなに好き放題、「ワガママ」にしてもいいんだ、しかもその方が好かれるんだよなぁ・・・。

もしかしたら、「ワガママ」は、私の心の声かもしれないとドキドキハラハラしたりもしています。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!