心がほっとするアドバイスby明橋大二先生 実は私もHSP繊細さんです

広告

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)=「ひといちばい敏感な特性をもった人」は、5人に1人いるそうです。

私の場合、音や匂い、肌触りなど、感覚的には特に敏感というわけではないのですが、他人の気持ちに過敏です。

周りの人が何か辛い思いをしていたり、自分に言われたことをすごく敏感に受け取ってしまう傾向が大なのです。

あまりそのことに気づいていませんでした。

ただ、細かいことをクヨクヨしてしまう性格だと自覚していました。

それを人に話すと、そうは見えないと言われ、他人が気づかないことにも気づいて配慮できるのは素晴らしいことと言い換えてもらって嬉しかったりもしました。

でも、やっぱり気にしなくてもいいところまで気にしてしまうのは、結構疲れやすいんですよね。

仕事を辞めてから、随分楽に生きられるようになっていたのですが、今回、母が突然体調を崩して入院し、そのまま施設へ入所する準備をしていく中で、いろいろ気づかれする部分がありました。

実は夕食後、寝てしまい、夜中に起きてお風呂に入る日も多かったのです。

趣味のように楽しく続けてきたブログを書く気力・体力すら残っていないのです。

『心がほっとするアドバイス』

そんな私の元へ心療内科医 明橋大二先生の『心がほっとするアドバイス』が届きました。

平成30年6月からLINE公式アカウントでの「Dr.明橋のココロがほっとするラジオ」でナビゲーターをしている藤森文子さんが私にこの本をプレゼントしてくれたのです。

スタジオに置いてくださいということだったと思うのですが、私に今必要な本に思えてすぐ読みました。

ラジオでの悩み相談に対して、明橋先生のアドバイスが書かれており、どれを読んでも、そうだなぁと共感してしまうものばかりでした。

明橋先生のアドバイスの一つ一つが優しくて涙がでるくらいです。

特に私の心に響いたものを紹介させていただきますね。

敏感な心を守るのは、バウンダリーとダウンタイム

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)=「ひといちばい敏感な特性をもった人」が生きていくための心がけでとても大事なことが2つあります。

「バウンダリー」と「ダウンタイム」です。

「バウンダリー」

バウンダリーとは、境界線を引くということ。

つまり、「人は人、自分は自分」と考えることです。

周りの人が何か言ってきても「その人はそんなふうに思うんだな。だけど私はこう思っているから、これでやっていこう」と考えればいいというのです。

もし悪口を言われたとしても、「確かにそういうところはあるかもしれない。だけど、自分はそういうつもりで言っているのではないし、そんな悪いところばかりでもない。」と思えば、自己評価は下がらないはず。

でも、やっぱり直接あるいは間接的に自分の悪いところをスバリ指摘されたりすると落ち込みます。

たとえ、それはその人がそう思うだけと思おうとしても少なからずダメージは受けます。

知らん顔してスルーできている強い人もいますけどね・・・。

明橋先生は、人の意見は(いろんな考え方の人がいるから)参考になるところは受け取るけど、全部うのみにする必要はないと言います。

「人は人、自分は自分」と見ていくことが「境界線を引く」ということ。

私は、もっとしっかり「境界線」を意識しなければなりません。

「ダウンタイム」

「ダウンタイム」は、休憩することです。

敏感で、いろんなことが気になって、考えるだけで疲れてしまうのがHSPなのです。

そんな疲れやすい人は、休憩や一人になる時間がどうしても必要だったのです。

道理で、主治医・看護師さん・ケースワーカーさん・要介護認定の調査員さん・新しく入居するサービス付き高齢者施設の事務の方・母・姉・娘たち、いろんな人に相談して説明し、調整しているだけでクタクタでした。

HSPの人が疲れやすいのは、他の人よりたくさんの情報を処理しているからなんだそうです。

確かに、一人で先回りしていろいろ考えたり、みんなにちゃんと説明して回ったり、頭の中がクタクタでした。

今までコロナ自粛でステイホームして、掃除に明け暮れていた時はとっても元気だったのに、なんでこんなに疲れやすくなったのだろうかと自分でわかっていませんでした。

HSPの人は自分が疲れていることに気づけないところが問題ですね。

誰かの期待に応えるための人生じゃない

明橋先生は、音楽の歌詞からもメッセージを伝えてくれます。

結構どの曲も心に響くのですが、GReeeeNの「道」からのを紹介します。

自分の人生の主人公は、自分。

当たり前のことなのに、そうなってないことが結構あります。

他人のストレスのはけ口になって自分が受け止めてばかりいたり、他人の期待に応えるための人生、他人の願いを満たしてあげるための人生になっていないか?

明橋先生の言葉が嬉しいです。

自分の人生の主役は自分です。
他人にそんなに大きな迷惑をかけない限りは、自分の生きたい人生を生きていいと思うんです。

そうですよね。

親の期待に応えたいし、娘にとって良い母でありたい。

だけど、無理しちゃいけませんよね。

もう1回書かせていただきます。

自分の生きたい人生を生きていい。

さいごに

今回、自分が母にとって「良い娘」になれず、娘たちにとって「良い母」になれていないことに対して、ただ疲れていました。

周りから見たら、お母さんの世話をちゃんとしているしっかり者に見えているかもしれません。

でも、正直、誰からも「いい人」になろうとしてしまい、疲れていたのです。

そんなところに届いた明橋大二先生の『心がほっとするアドバイス』を読んで救われました。

「命より大切なものってあるの?」というあったかさが素敵です。

本の中の事例は、深刻なものが多かったです。

もし、あなたが5人に1人いるというHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)=「ひといちばい敏感な特性をもった人」であったならば、ぜひこの本を読んで心を楽にしてください。

5人に4人の方の人は、こんな人たちもいるんだよって知ってもらえたらいいなと思います。

私にこの本を紹介してくれた藤森文子さんのブログは、こちらです。

ホッと一息つきたい時も、HOTになりたい時も。母かつコーチ、どちらも本気。ふじもりあやこ公式ブログ
こころHOT

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

あわせて読みたい

広告

この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!