「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりましたbyなぎまゆ 「大雑把」な人でも片づけられる

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なぎまゆさんの実録コミックエッセイ『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』を読みました。

漫画なので、あっと言う間に読めます。

元・片づけられない人だった、なぎまゆさんがお友達の部屋の片づけをした際の「お片づけレポ」です。

足の踏み場もない状態だったお友達は、なぎまゆさんと一緒に片づけした後、リバウンドしていないようです。

「大雑把」な自分が片づけられるようになった、そのやり方が同じく「大雑把」なお友達にも合っていたわけですね。

読んでいて、「うんうん、そうだよね-」と頷くことが何度もありました。

実を言うと、私はこんまりさんを崇拝しているのですが、こんまりさんの洋服のたたみ方だけはどうしても真似する気持ちになれません。

向いてないのだと思います。私は、ざっくりハンガーにかけて収納するのが好きです。

きっちり収納するのが好きな人はそうすればいいし、ゆるく収納するのが好きな人はそれでいい。

要は、収納場所に収まり、自分が出しやすく戻しやすければいいと思うのです。

本を参考に、「大雑把」な人が片づけられるポイントを紹介します。

判断の迷うモノを収納してはいけない

書類を封筒に入れて片づけていたお友達Aさんは、何でもとりあえず封筒に入れているうちにだんだんワケわからない状態になってしまいました。

面倒になって封筒ごと押入れに入れていたら、大事なノートが見つからない。

封筒の中から全部出して確認するのは本当に大変な作業です。

ノートを探している間に、ホッチキスが12個も見つかりました。

「必要かどうか、わからず、今捨てるかどうか、決められない」そんなモノをとりあえず入れること自体がダメなのです。

残すモノを厳選し、それを大切にしまい、決断がつかないモノは一時置き場所に置いて、期限を決めて「決断」しなければなりません。

間違っても押入れの奥にしまっておくなどということをしては、そこへ入れた瞬間「死蔵品」になってしまうのです。

大事なモノはすぐ定位置に戻す

Aさんの部屋の片づけ中に、行方不明だった年金手帳が出てきました。

今まで一度も出番がなかったので、Aさんは「年金手帳は必要なモノ」という意識が薄かったようです。

なぎまゆさんに「これからはちゃんと保管してね」と言われ、Aさんは「はあい」と答えるもののテーブルの上に置き、その上に別のモノを重ねて置いていって、「あれ?年金手帳がない・・・」ということに。

これはあるあるですよね。

大事なモノだから、あとでちゃんと片づけなきゃと思って、テーブルの上などに置いてしまう。

ちょっと置いたモノって忘れるんですよ。

さらにひどいのは、大事なモノだからテーブルの上にむき出しで置いておくのはよくないと思って、ノートに挟んだり、書類の下に置いたりした場合です。

他の人が見つけられないように隠すわけですから、自分も見つけられないことになっちゃいます。

私なんて何度それで大探ししたことでしょう。

認知症の人がお財布がないと言い出すのは、自分でタンスの中などに隠すからです。

隠したことを忘れて見つけられなくなるのです。

そして、取られたなんて思っちゃうんですよね。

気をつけないといけません。

几帳面な人は綺麗にたたむのが苦にならないけれど

こんまりさんのように綺麗にたたむのが好きな人は世の中にはいると思います。

でも、ほとんどの人は嫌いではないでしょうか。

引き出しに立ててキッチリ入れて、グラデーションになるように並べるとか、私には絶対無理です。

服の出し入れは毎日のことだから、考えなくても片づけられる環境を作るのがいいです。

最初はラベルを貼って、ひと目で中身がわかるようにしておくのもいいです。

モノを移動させてるだけではいつまでも片づかない

すべてのモノに定位置が必要です。

それさえ決まれば戻せばいいのですから。

ただ、疲れてくると、細かいモノの住所を決める体力・気力がなくなり、どこへしまえばいいかわからず、とりあえずあちこちに置いてしまいがちです。

でも、そうやって定位置に収まらないモノが一つでもあると結果的に片づかないのです。

どうしようもないときは、モノの住所は後で考えることにして「必要なモノ」「売るモノ」「捨てるモノ」3つの袋を用意してそこに分けて入れるのがいいです。

そして、今、その場にあるモノ全部なくなるまで動かないことも大事。

あっちこっち動かず、片っ端から全部片づける勢いが必要なのであります。

さいごに

私自身も、今では一応「片づけられる人」になりましたが、かつては汚部屋の住人だった時期があります。

今見ると恥ずかしい限りですが、実際に床にモノが散乱するのですよ。

この横で寝ていました。

頭の中がいっぱいいっぱいだったのです。

だから、片づけられない人の気持ち、わかります。

真面目な人が「ちゃんとしなきゃ」と思って、必死になっているとこんなことになっちゃうのです。

とにかくいる・いらないにしっかり向き合って捨てることですね。

モノの量を減らさないことにはどうにもなりません。

気楽に読めて、良い刺激を受けられる本です。

なかなか片づかないと思っている人は読んでみたらいいと思いますよ。

ミニマリストさんたちの本をまとめました。

良い本ばかりなので、ぜひのぞいてみてください。

ミニマリスト本 16冊 「時間」「お金」「心」が豊かな生き方の参考になります

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!