ひとり暮らしのシンプル家事by阿部絢子 自分にとって一番楽な方法でやればいい

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『ひとり暮らしのシンプル家事』を読みました。

著者の阿部絢子さんは、生活評論家・消費生活アドバイザー・薬剤師という方です。

阿部さんはひとり暮らし歴40年の70代です。

私は、ひとり暮らしを始めてまだ9ヶ月。

やっと慣れてきたところです。

ひとり暮らしは、自分のために炊事・洗濯・掃除をします。

今はコロナ自粛でずっと家にいることが多かったので、丁寧に家事をしていましたが、忙しくなってくると手抜きになっていくと思います。

どこをどの程度、やっておけば合格なのか、確認する意味で読んでみました。

読み進めているうちに、そこまでちゃんとやらなくてもいいんだなとわかってきました。

要は、住んでいる自分が快適であればそれで良かったのです。

なるほどと思ったところを紹介します。

家事のシンプル化には、割り切りが大切

一生、必要不可欠な家事を、「嫌い・面倒・手間」から「好き・快適・ラク」へと変化させるためには、簡単にできる家事の仕組みを作り、最強の味方となる家事道具を選べばいいのです。

海外でのホームステイ経験豊富な阿部さんは、ずっと日本の道具の貧困差を痛感していたそうです。

それで、積極的に便利な道具を使って家事の合理化を進めています。

そのことが年齢を重ねるごとにとても有効なことと感じられているようです。

なんでも一生懸命、時間をかけて丁寧にやれば良いというものではありません。

いかに楽をして、それなりに清潔で快適な暮らしにしていくかは、これからの私にとっても大事です。

楽じゃないと続かないです。

家事のシンプル化は、便利な家電を駆使することで実現すると思います。

小分けピカピカ掃除

阿部さんは、まとめ家事は時間がかかるので、1家事1回5分と決めて、やろうと思ったら3分以内にアクションを起こすようにしているそうです。

掃除は、まず窓を開けるのが一番大事。

掃除機をかけるより埃がなくなるとのこと。

床掃除では、埃は四隅や家具の後ろに溜まるので、その部分を掃除すればOK。

※照明器具や掃除機本体の掃除も忘れずに

短時間で効率よく料理するコツ

料理は、食べる楽しさ、健康維持、脳の活性化のためにも年を取っても出来るだけ自分で行うのがいいですね。

料理はどの家事よりも段取りが重要だからです。

食材チェックでムダを作らない

食材チェックと買い物メモ作りをして、ムダのない買い物をしないといけません。

ひとり暮らしの場合、食材や調味料を余らせてしまう可能性が高いです。

お徳用を買わないように気をつけなければなりません。

料理しながら使用済み鍋と道具を洗う

後片づけを手早く済ませるために、料理途中で使った鍋や道具を洗ってしまうようにします。

料理ができあがったときに、調理器具をすべて洗い終わっていれば、食後の後片づけが楽です。

レンジ周りや電子レンジも使ったらすぐサッと拭くようにします。

食べ終わった食器はすぐ洗い始める

どうせ洗わないといけないので、「3分以内に取りかかる」と決めて動き出すのが一番ラクなんだそうです。

確かに、そうかもしれません。

ひと休みするとホント億劫になります。

自分が片づけない限り、誰も片づけてくれないわけですから、とにかくサッサとやるしかありません。

そのあと、シンクの内側、蛇口、根本周りを拭き上げ、ついでに調理台も拭き上げてしまうのが良いです。

その通り!頑張ります。

洗濯しすぎの日本人

ヨーロッパの国の人たちに比べて日本人は洗濯しすぎだそうです。

確かに、1回着たら汚れてなくても洗濯機に入れてしまいます。

日本人の水使用量は、1人1日297リットル以上で世界最大レベルの使用量の多さなんだそうです。

「もし、世界中の人が日本人のように水を使用したら、地球の水はどうなるのか?」と阿部さんに問いかけられると、私などは返す言葉もありません。

洗濯乾燥機を使っているので、水と電気とダブルで使いまくっています。

洗濯機を回すのは「週2回でよし」としよう・・・と提案されましたが、私は・・・この部分については無理です・・・。

地球全体のことは考えたいのですが、洗濯の回数を減らす・・・私にとっては大きな課題です。

さいごに

本の中で、開封後、冷蔵庫に保存した方が良いものとして、調味料以外にお米と素麺があげられていました。

お米は虫が発生するのが嫌で、冷蔵庫に保管しているのですが、素麺も冷蔵庫に入れるとは知りませんでした。

素麺は、製造過程で麺生地の乾燥を防ぐために植物油が使用されているそうです。

これがタバコシバンムシという虫を発生させたり、油臭をさせたりすることがあるので、おいしく食べきるには開封後はジッパー付きポリ袋に入れて冷蔵保存するのが適しているそうです。

ひとり暮らしをしていると自己流が染み付いていて、知らずにやってしまっていることも多いので、本を読んだり、人に教えてもらったりすると勉強になります。

家事全般について考えてみて、自分なりに丁寧にしたいところと簡単に済ませたいところをメリハリつけてやっていってもいいんだなと思いました。

要は、自分が快適に過ごせればいいということだったのです。

阿部絢子さんのこちらの本もおすすめです。

老親の家を片づける 「老い」の前に片づけ終える必要あり 団塊の世代はゴミ屋敷予備軍by阿部絢子

始末のいい暮らし方 by阿部絢子 ヨーロッパの暮らしから学ぶ質素倹約

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!