メンタリストDaiGo『超客観力』ムダに悩まない 自分の限界を知ることで寛容になれる

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メンタリストDaiGoの『超客観力』を読みました。

YouTubeやニコニコ動画でよくDaiGoの話を聞いているにも関わらず、今回のこの本はかなり難しかったですね-。

それだけ私に「客観力」がないということだとヒシヒシ痛感しました。

そう考えてみると、今までずっと「なんとなくそんな気がする」という感じで物事を判断してきてしまった私です。

DaiGoがいつも言っている「サンプル1の症例に過ぎない」から客観的資料価値はないというヤツです。

アメリカの組織心理学者ターシャ・ユーリック博士によると95%の人は自分のことは理解できていると考えているけど、実際の理解度は10〜15%に過ぎないのだそうです。

日本の出会い系サイトが実施した調査で「私は平均よりルックスが良い」と答えた人の割合は77%だったというから、もうデタラメですよね(笑)

「自分のことは自分が一番わかっている」と私も思い込んでいましたが、どうもそれは大きな間違いのようですよ。

客観力に関する3つの思い込み

自分のことを10〜15%しかわかっていないという私たちには、客観力に関する3つの思い込みがあるようです。

自分は正確にものごとを見られるほうだ?

大抵の人は自分のスキルや判断力を過信し、「客観力」について自らの能力を平均より上だと思いこむ傾向があるそうです。

私たちの中には、自分の能力を実際より大きく見積もってしまう心理があるとのこと。

確かに昔100mを13秒で走れたとか言って、地域の運動会に出てズッコケる人いますいます。

自分のことは自分が一番よくわかっている?

私たちは、次のようなものごとを正しく判断することが非常に苦手なようです。

・どれくらい周囲を導くリーダーシップがあるか
・学校のテストの成績がどれくらいよかったか
・次の1週間でどれくらい仕事の生産性をあげられるか
・どのようなデータを使えば問題を解決できるのか

自分のことは自分で判断するのが良い?

他人の方が私たちのことを深く理解しているということも研究で明らかにされています。

SNSのプロフィール写真は、自分で選ぶより自分以外の誰かに選んでもらった方が絶対良いです。

自意識過剰になるためですね・・・。

客観力の最大の敵「反すう思考」に立ち向かう方法

「客観力」は、いったん鍛えればOKというものではないようです。

客観性の維持に努めないと下がっていくのです。

「客観力」を曇らせる原因として、「反すう思考」があります。

「反すう思考」とは、自分の欠点や過去の失敗を繰り返し考え続けてしまう現象です。

この「反すう思考」への対策として3つあります。

「なぜ?」を「なに?」に変えて自己認識を深める

日常のトラブルが起きた時、「なぜ?」ではなく「なに?」に変えて考えてみるのです。

例えば、あなたは嫌われていますと言われた場合、

なぜ、私は嫌われているのだろう?

→私のなにが嫌われているのだろう?

なにで考えた方が、客観的に受け取って次に生かそうと考えることができます。

思考の棚上げ

あとでまたネガティブなことを考えようと言い聞かせて、その場をどうにかしのぐことも良い方法です。

不安な思考は、ポジティブな思考よりも注意を引きやすいので、何度も元の不安に戻ってきやすいのです。

だから、心配するのは何時以降にしようと決めて、いったん反すう思考のサイクルに楔(くさび)を打ち込めば、ネガティブ思考はそこまで長続きしないとのこと。

ついつい考えすぎる人、「思考の棚上げ」やってみる価値ありですね。

五感に意識を向けて注意力アップ

「反すう思考」は、今の人生を生きずに未来の人生を生きているようなものです。

起きてもいない未来への恐怖に巻き込まれ、客観的な視点を失った状態だと言えます。

そんな時は、今やっていることに集中してみるのが良いようですよ。

知的謙遜を身につけよう

知的謙遜とは、自分が持つ知識や情報の範囲を把握し、逆に自分が何を知らないかを正しく理解することです。

ソクラテスの「無知の知」の考え方です。

知的な謙虚さがないと、自分が犯した失敗から改善点を学ぶことができず、いつまでたっても客観的な力が育ちません。

知的謙遜レベルが高い人は、自分と意見が異なる相手でも簡単に批判しません。

自分の限界を知っている分だけ、異なる意見に対してもちゃんと事実に基づいた判断を下せるのです。

今、コロナの件で批判的になっている人が多いのですが、自分が知っているわずかな情報から断定的にものごとを判断している可能性があると思います。

今こそ客観力、そして知的謙遜を身につけ、人間関係において大きな失敗をしないようにしなければならないと思います。

さいごに

この本には、自分と向き合うことで、自分の本質を見極め、理想の自分になるためのテクニックが多数紹介されています。

自分自身のことをよく理解している「セルフ コンセプト・クラリティ(自分のことをどれだけ客観的に見ているか)」が高い人ほど、人生の満足度や仕事の生産性が高く、人生に明確な目標を持って生き生きと暮らし、ストレスレベルも全体的に低い傾向があるそうです。

自分自身を知り、思い込みから脱することで客観力をつけていきたいですね。

自分を低く見すぎるのも「客観力」が足りないということですから、この本を読んで一度テストしてみるのもいいと思います。

メンタリストDaiGoの本、こちらは私の得意分野ですごくわかりやすかったです。

メンタリストDaiGo 『片づけの心理法則』片づけにより自由な時間を増やし、人生を最大化する

他にもいろいろ読んでます。

習慣づくりは20秒ルール 手間を減らして良い習慣作り、手間を増やして悪い習慣なくすbyメンタリストDaiGo『超習慣術』

メンタリストDaiGoの『「好き」を「お金」に変える心理学』を読んで

メンタリストDaiGoの『コミックだからわかる!相手の本音を見抜く仕事の心理術』を読んで

メンタリストDaiGoさんの『自分を操る 超集中力』を読んで 脳を休め、ウィルパワーを減らさない

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!