さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』否定語を入れずにお願いすると思い通りの「現実」が起きる

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さとうみつろうさんの『神さまとのおしゃべり』を読みました。

実は、随分前に買って、途中で読めずにそのままにしていました。

それでいて、いつかちゃんと読みたいと思い、読まないのに手放すこともできない本だったのです。

今回、立花Be・ブログ・ブランディング塾@金沢レベル2の課題図書であったため、覚悟を決めて最後まで読みきりました。

『神さまとのおしゃべり』は、ちょっと読みにくい?

私が『神さまとのおしゃべり』を読みにくかったのには理由があります。

1回目に読み始めたのは今から1年以上前で、私が「神さま」や「宇宙」の存在を認識できていなかった時です。

書いてあることがフィクションに思えて自分のこととして考えられませんでした。

2回目に読んでいる時は、既に書かれていることが当然のことと思えていて、疑い深くいちいち「神さま」に確認しているみつろうの会話が少しうるさく感じてしまいました。

1回目と2回目の間に読むとちょうど良かったのかもと思うと同時に、「この本を読んでどれだけの人が『本当にその通りだなぁ』って実感できるのかな?」と気になりました。

それで、私が感じたことを、まだ読んでいない人や読んだけどピンとこなかったという人に向けて書いてみたいと思ったのです。

「現実」は、100%自分の思い通りの世界?

「現実」は、100%自分の思い通りの世界であり、すべて自分が望んだことが起きているのです。

「そんなことはない、全然望んでいないことが起きている!」と主張するみつろうに、神さまは、

1 願いが叶う頃に、自分が願ったことを忘れている
2 願いが複雑で、叶ったこと自体に自分が気づけない
3 間違えた願い方をしたせいで、変な形で叶ってしまう

ことがあると言います。

みつろうは、細かいことをいちいちうるさく注意するチェックマンの上司が大嫌いです。

モタモタしているくせに陰口を言う部下にも不満がいっぱい。

でも、実は、うるさい上司がチェックするのでやむを得ずゆっくり丁寧に仕事をこなし、のろまな部下に文句言って陰口の仕返しもできて、それでいて「スピーディに完璧に仕事が仕上がる」という「現実」がみつろうの願い通りに叶っていたのです。

上司や部下のせいで、全然望んでいないことが起きていると思っていたみつろうは、実は「現実」で100%自分が望んでいることが起きているのに、気づいていなかったのでした。

私ごとで恐縮ですが、私も昔々、高校生だった頃は、県外の大学へ行って自由な生活がしてみたいと望んでいました。

でも、結局は地元の国立大学でした。

そのことをずっと「(親のせいで)自分の夢が実現しなかった」と思い、不幸だと嘆いていたのです。

でも、最近になってようやく気づいたのは、「名前の知られていない県外の大学よりも地元の国立大学の方が良い」という価値観に自分自身が支配されていたということです。

親のことや家のことなどほったらかしにして、自由になりたいと口で言っている割に全然行動が伴っていないのも、「親孝行しなければならない」という思いこみからでした。

ずっと親を喜ばせる「いい子」でいたかったんでしょうね。

自分でそんな自分を愛おしく思ってしまうほどです。

だから、口で言っていることが本当のことではないのです。「現実」に起きていることは、自分の中で本当に願ってしまっていることなのです。

思い通りに「現実」を変える方法

みつろうは、神さまから思い通りに「現実」を変える方法を12こ習います。

そのうちの3つを紹介します。

鏡は、先に笑わない

鏡は「現実」です。

起こった出来事を先に変えようとせず、その出来事をどう解釈するかを先に変えます。

考えが変われば、ただの鏡である「現実」は、あとを追うように自動で変わります。

人間は、目の前の「現実」と違うことを想像することができる

日常とは全く関係ないことを想像してみます。

想像している間、心が軽くなるはずです。

それは「現実」から抜け出し始めたキザシです。

宇宙も人間も、否定語を想像できない

私は貧乏なんて嫌なんです。
苦しい生活なんてしたくないんです。
家賃の請求書に怯える日々は嫌なんです。

この間中、この人はず-っと「貧乏について」考え続けてしまっています。

想像したことが叶う、この宇宙で、ず-っと「貧乏」を想像し続けてはいけませんよね。

「何が嫌いか?」ではなく、「何が好きか?」を口に出して、正しい想像で願うことが大事なのです。

 

自分で書きながら、自分が一番スッキリしてきているのですが、改めて「否定」はダメですね。

こんなふうになったら嫌だなと思うことばかりが起きるとすれば、その嫌なことを考えてしまっていたというわけですよね。

また昔話ですが、テニスの大会抽選会で「このヤマに入ったら嫌だなぁ」と思いながらクジを引くと高い確率でクジ運が悪かったです。

まるで吸い寄せられるように悪いクジを引きすぎるので、しまいにクジを見ないで何も考えないようにして引いていたくらいです。

自分の否定的な思いが「現実」を作るなんて怖いですよねぇ。

お金持ちになる方法

お金持ちになる方法も案外簡単なようですよ。

まず、自分がお金が大好きであることを認めればいいのです。

世界には十分な「豊かさ」が用意されてんるから、疑わずに信じれば良いのです。

そして、お金持ちの行動を、くやしい、うらやましいと思わず、素晴らしいと思って真似すればいいのです。

そうは言っても、なかなかそう思えないかもしれませんが、私はその通りだと思います。

後悔したってイーンダヨ!

世の中には矛盾がいっぱいあります。

例えば、「他人を批判してはいけません」という言葉は、それ自体がすでに矛盾を抱えています。

「批判してはいけない」と批判しているからです。

すべての意見を「YES」と言って認めればいい。

私たちは片方の意見だけを認める傾向があり、正解はたった1つと思いがちです。

誰かを褒めると自分は素晴らしくないと考え始めてしまいます。

そうではなくて、ネガティブなことを考えてしまった時も、それ自体をネガティブにとらえず、どんな感情が起こっても「イーンダヨ!」と終わらせる。

オセロのように、一番手前側に「白」がくれば、過去のすべてが「白」になる。

終わり良ければすべて良し、きっと人生の最後にちゃんと大好きな人たちに「ありがとう」って言えたら一番いいだろうなって思います。

さいごに

この本の良さを十分読み取れてない人に向けて書いてみようなんて偉そうなことを考えて書き始めましたが、書いていてだんだんジワジワと内容がよくわかってきました。

アウトプットすることって大事ですね。

結局、自分のためになります。

そんなわけで、『神さまとのおしゃべり』に興味がある人、一度読んだけどもう一回読んでみようかなと思う人が手に取るきっかけになれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!