東大クイズ王 水上 颯くん 初著書 僕は天才でなく「習慣」でここまできた『頭を鍛える5つの習慣』

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現役東大医学部生、孫正義育英財団 第1期 財団生、TBS系「東大王」リーダーの水上 颯(みずかみそう)くんの初著書『頭を鍛える5つの習慣』を読みました。

思わず、水上颯くんと呼んでしまうほど、ずっとテレビで見ていた子なので勝手に親しみが湧きます。

理屈抜きでかわいいですよね。

テレビで見てる時からいい感じの子だなぁと思っていたのですが、本を読んでファンになってしまいました。

将来、お医者さんになる人なのにファンになってどうするんだとツッコミが入りそうです。

素直で、どうしたらこんなにいい子に育つのだろうと・・・。

男性からどう見えるか、わかりませんが、世の女性陣はハマると思います。

そんなことばっかり言っていないで、内容について書きます。

クイズ王 水上颯は、「習慣」で作られた

まず最初に自分から「僕は天才という言葉は好きじゃない。習慣でここまできた。」と書いています。

テレビで「天才」「異才」と紹介されるのに違和感を持っているそうです。

天才=「もともとできる人」ではなく、自分なりに効率的な勉強法を追求したり、読書で幅広い知識を吸収したりといった、日々の「積み重ね」で少しずつ頭を鍛えてきたというのです。

真似していきたいですよね。

では、どういう「積み重ね」なのか、具体的に水上颯くんの5つの習慣を紹介します。

クイズ王 水上颯 勉強の習慣

勉強するときは、大きな目標にそのまま向かうのでなくスモールステップに分解して目の前の小さな目標に目を向けて、「頑張る」のでなく「続けられる」強度で取り組みます。

颯くんは授業中ノートをとりません。そのほうが「この場で覚えなければ」と頭を使うからです。

東大に入るには「得意を伸ばす」より「苦手を潰す」のが大事で、そのほうが伸びしろが大きく総合点が伸びます。

勉強を一種のスポーツと捉えて、テストは「試合」、模擬テストは「練習試合」、最終の勝ち負けの前にテニスなら「ゲーム」や「セット」、野球なら「イニング」ごとに勝負する感覚で楽しんでみると面白いというのもなんとなくわかります。

学びによる「知」こそ人生を支える大きな財産と言う颯くん。学び始めるのは「今」が一番いい。少しでも若い時に勉強すればその後何十年も活用できるけど、60代で学んだことはあと20〜30年しか生かせないと。

颯くんは、「あの時、もっと〇〇していたらよかった」という言葉だけは口にしないと決めているそうです。過去を変えることはできないから、今から始めればいいって。

1995年生まれの人に深いことを教えられました。

クイズ王 水上颯 読書の習慣

颯くんは、読んで損な本なんてないと言い切ります。いろいろなジャンルの本を読むことで、確実に世界が広がります。

また、冷めた読み方で思考力を磨くようにしています。どんな本であれ、一歩引いて「これは、この著者の考えにすぎない」と冷静に見るのです。

二項対立の内容は両方読んで見るべきだし、統計やグラフにも注意を払う必要があると言います。棒グラフで「波線を入れて途中を省略する手法」を使うと「激増している」などの印象を抱かされるということです。

まっさらな状態で本を開くのが良いから、レビューとかは先入観に繋がるため、事前に読まず、あとで見方を広げるためにチェックするそうです。

クイズ王 水上颯 記憶の習慣

颯くんにとって、暗記は筋トレと同じだそうです。毎日継続して行うと効果が高く、地道な努力が必要。

「覚えたつもり」をあぶり出すには、書き出してみるとよく、最後は人に教えることができるところまでいけば合格。

クイズ王 水上颯 時間の習慣

颯くんは、すきま時間を「減らす」のでなく「生かす」ようにしています。すきま時間を減らそうとするとストレスを増やすからです。

すきま時間に短時間でできるものとある程度長い時間のもの2つ準備しておきます。

颯くんは今、医師国家試験を控えているので、すきま時間にスマホのアプリで過去問を説いています。10分以上あるときは読書しています。

そんな颯くんも、やはりスマホで時間を無駄にしてしまうことがあるようです。それで「手の届くところに置かない」状況を作っています。

集中して勉強したいときは「スマホをやめれば魚が育つ」というアプリを使っています。決められた時間が経つまでロックを解除できなくなっていて、その時間にかわいい魚が育っていって楽しめるなんて面白いアプリですね。

クイズ王 水上颯 アウトプットの習慣

颯くんは、クイズの問題を作ります。

クイズを出すときには、上から目線でなく「相手目線」が必要で、たとえ相手が答えられなかったとしてもプライドを傷つけられることなく、結果的によかったと思ってもらえるように作ります。

そうしていると、自然とわかりやすく伝える力が身についてくると言います。

まず、相手が知っている有名な情報を入れ、そこに「新しく知ってほしいこと」を加える。たとえば、

日本でウナギをよく食べるのは土用の丑の日ですが、イタリアではどんな日にウナギが好んで食べられるでしょう?

答えはクリスマスイブで、イタリア人はクリスマスイブに肉を食べない習慣があり、ウナギ料理を作ることが多いのだそうです。

前半部分は知っていることなので、半分正解した気分になり、答えにも素直に感心してもらえるとのこと。

難しい問題には3択を用意したり、クイズを出し合いすることでアウトプット力が磨かれていくようです。

問題の出し合い、教え合いは、確かに効果がありますよね。

私もはるか昔、受験生のとき、通学バスの中でせっせと問題を出していた私のほうが教科書を丸暗記できていった記憶があります。

さいごに

クイズ王 水上颯くんは、ブラック・ジャックのような医者になりたいそうです。根底に徹底したヒューマニズムが貫かれているところがいいなんて、かっこいいわぁ。

受験生を持つお母さんは、お子さんにこの本を読ませてもいいですね。どういう人が読んでも参考になると思います。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!