ビートたけし著『愛でもくらえ』結局は母親の愛情を求めているんだよなぁ

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文庫本で、ビートたけし著『愛でもくらえ』を読みました。

たまたま病院のコンビニで見かけ、目についたので買ってみました。

平成13年初版ですから、随分前の本です。

内容的に懐かしい部分もありますが、いくつか心に引っかかったことがあるので書きますね。

途中に挿入されているポエムが素敵

たけしさん独特の言い回しの文章の合間に、短いポエムが挿入されています。

前後の文章とは関係ない、本当に純粋でロマンティックなポエムです。

どこからこんな繊細な言葉が出てくるのだろうと不思議です。

テレビで見るたけしさんからは、全く想像ができません。

急に自転車が横から飛び出た
ぼくは夢中で君の手をにぎった
なかなか離せなかった
今日もぼくは自転車を待っている

 

青い空がこんなに悲しいと思いませんでした
春の日差しがこんなに痛いと思いませんでした
ぼくの心のぬくもりはどこに行ってしまったんだろう
きれいな花が悲しいと気がついたのはいつからだろう

ビートたけしさんがこういう感性を持っている人なんだと知りませんでした。

みなさんは、どう思われていますか?

誰もみんなお母さんに愛されたい

たけしさんのお母様は、めちゃめちゃ厳しいので有名ですよね。

それでも優秀なお兄様方は叱られることなく、たけしさんだけいっぱい叩かれたりしたみたいです。

その中で、たけしさんがずっとお母さんに甘えられなかったことが、ずっとたけしさんの心に残ったままのようです。

だから、自分自身の結婚生活においても、家庭に愛情を注ぐやり方がわからないような状態なのではないかと思えてしまいます。

本当は子どもの時、お母さんにしてもらいたかったことを大人になって別の人に求めているような。

誰もがお母さんに愛されたいんだよねって、自分より年上の人に対しても、愛おしい思いになりました。

さいごに

家の中に安心していられる居場所があるって大事なことなんだと思います。

家族という結びつきについて、考えさせられる1冊でした。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!