タニタ 個人事業主になる働き方革命が素晴らしい 会社員が会社に業務委託契約される形

広告

体組成計や「タニタ食堂」で有名なタニタの社長が、『会社員が個人事業主になり、会社と契約する』という素晴らしい働き方改革を提唱する本です。

タニタだけに留めず、日本全体に広めたいという思いから「タニタ活性化プロジェクト」でなく「日本活性化プロジェクト」と命名しています。

これは、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思い、紹介します。

働き方改革で会社員が個人事業主になり、会社と契約

タニタで働き続けて欲しいと思う優秀な人材に「個人事業主」になってもらうというのです。

いきなり退職してフリーランスにというのはあまりに唐突なので、会社側が支援し、仕組みとして導入するという試みです。

美容室では行われている

美容室ではすでに実際に行われていることのようです。

美容師はスタイリストになる段階で個人事業主として独立し、美容室と業務委託契約を結ぶという形態です。

働き方改革は、残業削減が目的ではない

一定基準を超えての残業に対し罰則規定が設けられた段階で、残業禁止ばかりが一人歩きしている節がありますよね。

なんのために働き方を変えなければならないのか、本質を見失っている経営者もいることでしょう。

実際、生産性向上への努力がなされずに、ただ労働時間を減らしては利益が減ってしまいます。

働く人の意識がポイント

単純労働は、残念ながらAIの方が人間より優秀です。

その段階で、指示されたことしかできない人は必要なくなるわけです。

働く人一人一人が「経営者意識」を持って自ら主体的に考えながら、共同作業していくことが大切になってくるのです。

個人事業主として業務委託契約するメリット・デメリット

メリットとしては

・手取り収入が増える可能性
・年功序列によらない成果報酬
・請け負う業務の明確化
・仕事内容や量を変えられる
・社内外の仕事の請負も可能
・働く時間や場所が自由
・定年がない

デメリットとしては

・収入の安定が確保されない
・確定申告の手間がかかる
・自己コントロール力やライフプランニング能力が問われる

要は、その人次第というわけですよね。

安定を求めて会社員になったという人にとっては、不安定なフリーランスになるという選択は怖いでしょう。

でも、自分の力をもっと伸ばしたい、もっといろんな仕事にチャレンジしてみたい、家族との時間を優先して融通が利く働き方をしたいというような人にとっては、夢のような提案ではないでしょうか。

企業側にとってもプラス

優秀な人材が流出するリスクがあるものの、企業にとってもメリットがあります。

・働く人が主体的に仕事をしてくれる
・個人の利益と会社の利益が一致して、シナジー効果
・個人のスキル向上、人脈の広がりが会社にもプラス
・自由度の高さに惹かれて、優秀な人材が集まる可能性

優秀な人材をキープし続けるための改革

タニタの改革には、深刻な少子高齢化社会における人材確保の重要性が根底にあります。

それこそがどの企業においても必須の課題のはずです。

今後は、AIより優秀な人材こそが求められる時代になりそうです。

若者たちは、自分の才能を高く買ってくれる会社に集まることでしょう。

タニタのやり方は、素晴らしい提案だと思います。

さいごに

これからは、どんな働き方をするか、一人一人が選択する時代ですね。

一流大学から一流企業へ就職したところで、幸せになれるとは保証されません。

人生100年時代をどう生きるか、退職後も収入を得続けるために、どうしていかなければならないか、もう新しい働き方はすぐそこまで迫ってきている気がします。

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

あわせて読みたい

広告

この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!