エニアグラムで分かる9つの性格 大事なのはタイプごとに現れる健全度の状態かも

広告

『エニアグラムで分かる9つの性格』を読みました。以前、別の本でエニアグラムの診断テストをした時、私はタイプ2でした。でも、時間が経つにつれ、その結果に違和感が出てきていました。自己診断自体にも曖昧さを感じていたのです。

でも、今回改めて、この本を読んで診断してみたら、今度は「私はタイプ1だ」と確信しました。タイプ1は「完璧主義」なのですが、それって嫌だなぁという潜在意識が、自分は「助ける人」のタイプ2と思い込みに走ったようです。違和感は正解でした。

では、なぜ、他の本を読んだ時は違和感があったのに、今回の『エニアグラムで分かる9つの性格』ではス-っと腑に落ちたのか、その理由を考えて書いてみたいと思います。

診断テストのやり方が違う

この『エニアグラムで分かる9つの性格』では、診断テストがとてもシンプルです。以前、私が行ったものはたくさんの質問があり、それに当てはまるかどうか選んでいくものでしたが、ここでの診断テストの質問は2つだけでした。

それぞれの質問に3つの選択肢があります。

その2つの答えの組み合わせで9つのタイプに判別できます。

診断テストはあくまでも目安

診断テストはあくまでも目安ということをしっかりふまえるのが大事でした。

その目安を参考にして、9つのタイプに関する詳しい説明を読んだ上で、自分がどのタイプに当てはまるか、判断します。

以前、自己診断した時、私はタイプ1よりタイプ2の数値が2点分高かったという単純な理由でタイプ2なのだと思い込んだのでした。

なぜ、隣のタイプと勘違いしてしまうか

タイプ1とタイプ2は、隣同士なので、似ているところがあります。健全度が低くなると陥りやすいパターンがあり、その部分にとらわれて自分はこっちだと勘違いして決めつけてしまうことがあるようです。

健全度による違いに注目

健全度はとても重要です。私の例で言いますと、健全な状態にあるタイプ1は、思慮深く、良識があり、ものごとの本質を見極めます。

ところが、健全度が下がると、本能的直観が思い込みとなり、いい悪いを決めつけるようになります。そして、人に「〜すべきだ」と怒りを持って注意することが多くなります。また、いつもやることがたくさんあって時間がないと感じているため、イライラして身近な人に辛辣になり至らない点を指摘します。

だから完璧主義の人って嫌なんだよね・・・って思っていました。

まさか、自分がそうなんだとわかってなくて。

以前、自分はタイプ2だと思った時は、健全度が高い時の「人の才能を見抜き、励まし、成功させる」のが得意で、下がった時の「頼まれもしないことを自分で勝手にやっているのに嫌になって不機嫌になる」に妙に納得してしまったのでした。

結局、健全度が低いと、他のタイプにも当てはまってしまうんですよね。

他の人への理解

エニアグラムを家族や友達・職場の人たちにも当てはめて考えると良いと思います。

相手を理解することにより、健全度が下がった状態になったら、それを理解して対処できると思われます。

今はそっと見守っていい時なのか、声をかけてあげた方がいいのか、叱咤激励することが負担になる人だっています。

9つもタイプがあれば、自分と似ている人の方が少ないし、真逆の人もいるわけです。

みんなの健全度が高ければ、何の問題もなくスムーズに進むことでも、集団の中で健全度が低い人の割合が高いと負のエネルギーが蔓延して問題が次々発生します。

学校や会社などで、集団をまとめる立場の人がエニアグラムを学んでいたら改善される事柄も多いはずです。

さいごに

私は、教員をしてきたので、思春期の中学生の心の問題について、いじめのニュースを見ると今でも苦しくなります。

「みんな違って、みんないい」その理想に向かって、一歩でも前進するには、まずは客観的に自分のこと・人のこと・お互いのことを理解して認め合うことが大事だと思います。

エニアグラムを知り、自分のタイプをよく理解するために『エニアグラムで分かる9つの性格』はとてもわかりやすく、納得しやすいので、オススメです。

この本を読むきっかけとなったのは、この本が立花B塾マスタリープログラムの課題図書だったからです。その講座の記事はこちらから
立花Be・ブログ・ブランディング塾マスタリー講座 受講記録公開 2日目2019.4.7

私が以前、自分のことをタイプ2だと思い込んだ時の記事はこちらです。
『9つの性格』を読んで、エニアグラムで本当の自分との付き合い方を知る。

ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 その他生活ブログへ

広告

あわせて読みたい