辰巳 渚さんの遺作 ひとり暮らしのバイブル 親としての溢れる愛情に涙が出る

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突然のバイク事故で急逝された辰巳 渚さんが、最後に遺した作品「あなたがひとりで生きていく時に知っておいてほしいこと-ひとり暮らしの知恵と技術-」を読みました。

20歳になる息子さんがあとがきを書かれているのですが、読んでいて涙が出ました。

辰巳 渚さんと言えば、ミリオンセラー『「捨てる!」技術』著者として有名な方です。

2000年に発行され、誰よりも先にモノを減らすことを提唱した本として世の中に大きな衝撃を与えました。

私も当時読んでとても感銘を受けたことを覚えています。

その辰巳 渚さんが2018年6月にバイク事故で急逝されたけど、直前まで書かれていた原稿が後進の方々の手によって本になり出版されたのです。

息子さんは、この本はまるで自分へ向けて書いたみたいだと言われていますが、本当に伝えておきたいことを全部書いて遺したと思われる作品です。

私も娘2人が県外の大学へ進学した時、ひとり暮らしを経験させましたが、親としてこんなにしっかりひとり暮らしするとき気をつけることを伝えることができませんでした。

私自身がちゃんとできてなかったからです。

そして、恥ずかしいけど、今もできてないです。

辰巳さんは私より若いのに母親として本当に素晴らしいと思います。

この本は、こういうことを次の世代に伝えていかなければいけないんだ、という暮らし方の教科書のようなものです。

どちらかと言えば、ひとり暮らしをする子どもの方より、ひとり暮らしをさせる親が読むべき本のように思います。

自立できる子どもに育てて、親自身もしっかり子離れしなければなりません。

ひとり暮らしをさせる時というのは、子どもを育てることを通して、親として成長する瞬間です。

改めて、自分自身にもここに書かれていることを課していこうと思います。

ひとり暮らしをするということは、単に自立して生きるだけでなく、家事をする力を持つことが大切です。

私が離婚してしまった原因の一つは、家事能力が低かったことだと思っています。

家事をこなす力は、ひとりで暮らす時も誰かと暮らす時もとても重要です。

スーパーやコンビニは便利だけど、自分でしっかり暮らすということは(全てお金で解決できるという特別な人を除いて)料理・掃除・洗濯ができて、健康で衛生的に暮らせるということです。

そんな生きる力を親は子どもに教えてあげなければならない

親が教えるべきことの一番大切なことは何かを伝えてくれる素晴らしい本です。

お子さんがひとり暮らしを始めるタイミングで、お父さん・お母さんが手にとって読んでみられることをおすすめします。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!

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