ミニマリスト佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」これからはもうミニマリストの時代です

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ミニマリスト佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読みました。

「なぜ今、ミニマリストが増えているか」その理由が書かれていて、すごく腑に落ちました。

やはり東日本大震災の影響も大きいですね。

ミニマリストが生まれた3つの条件

ミニマリストは、次にあげる3つの条件のもとで必然的に生まれてきました。

1 増えすぎた情報とモノ

今の日本を生きる人が1日に受け取る情報量は、江戸時代に生きた人の1年分とも、一生分とも言われているそうです。

それに対して、人間の脳は5万年前から変わらないハードウェアで400年前の江戸時代どころか、5万年前から進化していない。

「処理中」のアイコンがぐるぐるしている、重いパソコンの状態。

やることが多すぎ、しかも同時進行でやることが多くてフリーズしているというのは、全くもって佐々木さんだけの問題ではありません。

私もそうだし、現代を生きるほとんどの人が陥っている状態ではないでしょうか。

2 モノを持たないで済む、モノとサービスの発展

でも、今はスマホ1台でありとあらゆることができるようになりました。

「シェア」する文化もかなり肯定的に受け入れられてきています。

3 東日本大震災

そして、日本人の価値観に大きな影響を与えたのが、東日本大震災。

若い年代の人たちの方が純粋に「本当に大切なものは何なのか?」を強烈に受け止めたように感じています。

当時、私は中学校の教員をしていたのですが、被災地から避難してきた生徒を受け入れ、自分のことのように全てを失うことの怖さを感じていました。

大自然の脅威の前に、モノはなんの意味も持たず、命より大切なものなど何もないことを皆が再認識せざるをえなかった出来事ですよね。

ミニマリストの定義

ミニマリストとはどういう人のことを言うのか、よくわかっていない人もいるかもしれません。

もしかしたら、何もないガラーンとした部屋にポツンといる人というイメージを持っている人もいるかもしれませんね。

もちろんそういうミニマリストの人もいるし、実際、著者の佐々木さんはほとんど何もない部屋が落ち着くと言っています。

でも、佐々木さんも言われているように、ミニマリストであるかどうかは、持っているものの量ではありません。

自分にとって必要なものを最小限にすること、大事なもののためにそれ以外を減らす人を「ミニマリスト」と呼んでいる考え方は一般的と思います。

ミニマリストはなぜ幸せを感じることができるのか

ミニマリストになって、溢れるものをどんどん捨てることができた時、幸せを感じるようになる人が多いです。

なぜそうなるのかと言うと、モノの支配から解放されるからです。

執着が消えて初めて、自分にとって本当に大切なことが見えてくるのです。

時間の余裕が生まれ、心の余裕ができた時、大切なものは全て自分の内側にあることに気づけます。

さいごに

幸せはなるものではなく感じるものであると言う佐々木さんの主張に共感します。

一度モノを減らしてみることを私もおすすめします。

そして、人に言う以上、私自身ももっと減らしてみようと強く思った1冊でした。

ただ「捨てる」ことを呼びかけているのでなく、「捨てる」ことを通してどういう世界が開けるかを示してくれているこの本、これからを生きる若い人たちにぜひ読んでもらいたいと思います。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!

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