西野亮廣 「えんとつ町のプペル」現代の若者への提言 素晴らしい絵本 大人も読もう

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キングコング西野の絵本「えんとつ町のプペル」を読みました。

パッと見、ケバケバした感じでびっくりしますが、中身の深さに感動します。

とてもいい本だと思ったので紹介します。

もうすでに読んだという人も多いと思います。

私は、ずっと気になっていたものの絵本か・・・と思い、買おうと思わなかったです。

でも、西野の本を2冊読み、その意識の高さに深く共感し、今度は読んでみたいと思って、「えんとつ町のプペル」と「ほんやのポンチョ」と2冊一気に書いました。

「ほんやのポンチョ」については別記事にします。

「えんとつ町のプペル」は、西野の世界観そのものです。

現代社会が抱えている問題に対し、真っ向から向き合う姿勢が素晴らしいと感じます。

まずはゴミ問題。

誰もが意識しているにも関わらず、ほとんどの人は自分のところにゴミが来ると嫌がります。

私だってそうです。

自分の家からゴミを無くして、スッキリしたいのに、家のそばにゴミ処理場が作られるとなると反対運動をしてしまうと思います。

また、ゴミをポイ捨てする人に嫌悪感があります。

道路に落ちているゴミをなかなか拾えません。

私一人で拾っていてもらちあかないなんて呟きます。

でも、西野は違うのです。

絵本を書き、ゴミという社会からの嫌われ者と向き合い、自らゴミを拾いに行こうと言うのです。

ちゃんと考えていて、自分の動きをみんなが知って、影響ある状態にするための最高の方法を取ろうとしているのです。

素晴らしいです。

いじめへの風刺の部分も感動します。

私は荒れた中学校で、特別支援学級の担任をしていました。

特別支援を受ける生徒はもちろん、担任である私まで差別を受けました。

なんで私が中学生ごときにこんな失礼なことを言われなければならないのか、と悔しくてたまらなかったことを思い出します。

いじめている子の方が家庭的に辛いのだとわかっていても、理不尽だとしか思えず、文句を言うことしかできなかった私に比べて、本を書いて訴える西野の姿は本当に英雄のように見えます。

最後にゴミ人間だと思っていたプペルと優しい少年ルビッチと関係については、ドラマのようです。

子どもも大人も読んだらいい本ですね。

作者は、キングコング西野ではなく、「西野亮廣」という天才だと思いました。

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