細かく家計簿つけて節約するのが苦手なさわこです。
でも、今年は非課税の範囲で娘の家の住宅資金贈与をするので、貯金がなくなるのです。
そのため、例年以上に4〜5月の納税時期は通帳残高が心配。
それから、コロナがおさまっていると信じて11月にハワイへ行くお金を貯めたい。
そんなわけで、節約せざるを得ない1年なのです。
現状把握から
無駄遣いしないでおこうと思いますが、まず、何にいくら使っているか、きちんと把握するところから始めないといけない状況です。

それで、昨年12月に年間予算を立ててみました。
そして、1ヶ月ごとに決算をしてみることにしてみました。
やっぱり、今までの「ザル会計」から抜けられず、1月は使った分を記録するだけはしたものの、完全に予算オーバーでした。
このままではいけない。
それで、2月はできるだけお金を使わないように心がけてみることにしました。
7万円もするダイソンの掃除機を衝動買いするなんて、絶対やってはいけない・・・(反省)
予算を超えて、お金を使わないために
どうやったら、自分が予算を超えてお金を使わないでいられるか、と考えてみました。(めっちゃレベル低い)
私の場合、何も考えずに使ってしまうところがあるので、使うのを我慢するために
- 予算を袋分けしておく
- お金を使ったらノートに細かく書く
- 毎日、使った金額と残金をチェックする
これらの、私が一番面倒くさくて苦手なアナログ作業を取り入れました。
何が嫌いって、レシートを見ながらいちいち手書きで買ったモノと金額を書く。
そして、電卓で計算する。
いっつも金額が合わない。
使ったのを忘れちゃうんです。
スーパーで買ったモノをわざわざ手書きで書くなんて、ありえないほどの効率の悪さです。
でも、受験勉強なみに「書くと理解できる」んですよね。
おかげで買ったモノは確実に消費するようになってきました。
月末に分析
ただ、手書きのノート家計簿では、月末の分析ができませんから、並行して、スマホの家計簿アプリ マネーフォワードにも入力します。
そちらの方は費目も入れられるので、どの費目にいくら使ったか、合計金額がサッと出てきます。
今まで、それで十分と思っていたのですが、そこをあえて、面倒くさい「手書き」も入れることで、お金を使うハードルを上げています。
3月〜4月は、入学や就職のお祝いもあり、出費が大きくなります。
2月は抑えておかなければ・・・。
年間をトータルで考えることも大事ですね。
さいごに
投資で収入を増やすことの前に、まずは削れるところは削って無駄をなくすをしっかりやりたいと思います。
ハワイ旅行資金のために節約するぞ〜。
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