同窓会幹事会で集まって話している時、思ったことを書き留めておきます。
同窓会の日時や会費の金額、さらには連絡方法としてハガキを出すかどうか、そのハガキ代はどこから出すのか、など気になることがいろいろありました。
日時はいつがいいのか
まず、日時は前回、還暦同窓会と銘打ち大勢集まった時は8月12日海の日の夜7時に開宴としました。
お盆休みに合わせ、県外の人もたくさん来てくれました。
全体の4割、120名もの参加があり、懐かしさでいっぱい。
→同窓会に参加しようという「健康な」60歳の人が120人集まるとすごいパワーだった☆
今回は、それからわずか2年ということで、地元の人中心の集まりになるかなと思います。
そんなわけで、お盆過ぎてから8月22日(日)の夜7時から。
会費はいくらがいいのか
会費については、主婦の本音ということで一部に「前回の8000円が高かったよね」という意見があったようです。
ここについてはデリケートな問題でもあると思われます。
前回は60歳になったばかりで、まだ現役で働いている人が多かったです。
でも、それから2年経ち、退職した人、再就職した人、同じ職場で再雇用された人、いろいろです。
専業主婦だった人も旦那様の収入がなくなったり、半減したり、影響を受けています。
そして、私たちは63歳から年金受給なので、まだ年金ももらえない状況。
一番、収入が激減して不安な時期。
それで、今までそんなに意識しなかった8000円という金額がより高く感じてしまうのかなと思います。
みんなが参加しやすいようにというのが一番大事なので、今回は立食形式で5000円飲み放題(税・サービス料込み)というところにしました。
自分だけお出かけしにくい?
あと、びっくりするような問題として、自分だけお出かけしにくいというのがありました。
お舅さん、お姑さんと同居している場合、特にどこへ行くのかと聞かれるのが嫌だということ。
さらに最近は、退職して暇になった旦那さんがずっと家にいて、奥さんが楽しそうに出かけると「いいなぁ」という目で見られて嫌だとのこと。
いろいろめんどくさいですね。
まぁ、そんな人こそ、たまに同窓会で元気な人たちと会うと気も晴れると思います。
さいごに
同窓会なんて、元気じゃないと行けないですね。
私なんて、離婚してシングルで子育てしてくたびれていた時や仕事が忙しかった時、全然行きたくなかったです。
精神状態が健全じゃないと行けない場所が「同窓会」だと思います。
今回も楽しく幹事のお仕事をしてみんなに喜んでもらえるようにしたいです。
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