家計簿、なかなか使いこなせません。
どうしても続かないです。
でも、お金の管理は、最重要課題です。
まとめてきちんとしようとするより、その都度、スマホで入力していくのが、結果的に一番続きます。
まだ、しっかり使いこなせていないので、エラそうなこと言えないのですが、いろいろある中で、今現在、これが一番いいと思っているものを紹介します。
のんびり楽しく貯金のハピコさんが、使われている家計簿アプリマネーフォワードです。
マネーフォワードの優れた点
マネーフォワードは金融機関と連携して、自動で家計簿を作ってくれるので、自然にお金の管理ができます。
銀行のオンラインバンキングを連携すると、入出金のお知らせが届き、通帳記帳の必要がなくなります。
クレジットカード、デビットカードでの支払いも記録が残ります。
Amazonや楽天市場でのネットショッピングも購入履歴が項目ごとに分類されて、記録されます。
しかも、項目ごとにグラフ化もされるので、分析できます。
入力の仕方が簡単なのに、自動で集計され、分析されて、全体像を把握することができるというわけです。
スマホで入力、パソコンで確認。
私は、お金を使ったら、できるだけその場でスマホで入力しています。
時間の余裕があるとき、全体像をパソコンの大きな画面で確認しています。
毎日続ける。
1日サボっただけで、お財布の中の金額が合わないとき、自分でもほんとに嫌になります。
その日1日の自分の行動を思い出すのに、すごく疲れます。
なんで今日、使ったお金が合わないんだろうって、落ち込みます・・・。
3日もサボるともう思い出すのは、困難。
絶対、金額が合いません。
だから、できるだけ、お金を使ったら、すぐ入力するのを心掛けて、1円単位で残高を確認します。
その人によると思いますが、私の場合、1円単位でピッタリ合わせていったほうが、スッキリします。
別に、計算するのは、私ではなく、アプリなのですから、私はとにかく忘れず入力するだけです。
そして、お財布の中の残金とスマホ上の金額が合えば、それで良いのですから。
月500円の有料版
マネーフォワードは、無料アプリなのですが、私は月500円払って有料版を使っています。
広告が出てこないのと、データがずっと保存されるのがいいからです。
家計簿は、何のためにつけるのか?
家計簿は、何のためにつけるかというと、年間の収支のバランスを見るためです。
1年間のどの時期にどういうものにどれだけお金がかかるかを把握しておくために、そのデータをできるだけ正確に入れていきたいのです。
以前、1年間頑張って、エクセルで表を作りました。
疲れて、1年しか続きませんでした。
1年で大体のことが把握できたので、まぁいいかと思っていたのですが、やはり、お金の動きは、1年ごとに変化していくものです。
大体の全体像を把握しておけば、そのなかでやりくりして、お金が足りなくなるという失敗はしないはず。
さいごに
収支の全体像を把握するために、頑張って毎日の細かい出金記録をきちんと入力していこうと思います。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーをぽちっと応援していただけると嬉しいです。