コロナ自粛のため、じっと家にいることが多くなりました。
今までずっと「いつかやらなければ・・・」と思いながら避けてきた書類の整理にやっと取りかかることができました。
たくさんの書類を箱から出してきた中に、クリップどめされた「源泉徴収票」が出てきました。
教員の仕事を辞めてからもう8年にもなるというのに、今までの分をきれいにとっておいてあったんですよね。
「思い出?」
辞める時、本当は辞めたくなかった・・・という思いがあって、気持ちを引きずってしまったのかもしれません。
それでいて、その後はその存在をすっかり忘れていました。
「大事なもの」と思い込んでいるものは、もう保管しておく意味がなくてもずっと「捨てる」対象にはなっていないようです。
そんなものがきっと他にもたくさんあるはず。
そういえば、就職してから毎年の健康診断の記録も「健康記録ファイル」に綴ってあります。
でも、これは保管しておいてもいいかもしれません。
今の自分にとって必要なものと不要なもの、それは定期的に見直ししていかなければいけないのだと思います。
ブログランキングに参加しています。
下のお花を「ぽちっ」と押して、応援していただけると嬉しいです。