自分が使っていないものを捨てるのは得意ですが、家族のものとなると別です。
使っていないような気がしても、なかなか勝手に捨てることなどできません。
それに、勝手に捨ててはいけません。
遥か昔、子どもがもう遊んでいなかった「シルバニアファミリー」のセットの一式を友人にあげたことがあります。
その後、なんで断りもなくあげてしまったんだと怒られました。
たとえどんなものでも家族のものは、絶対に勝手に捨ててはいけません。
それで、今回、恐る恐る聞いてみました。
ヘアアイロンはよく使っているのは見ているのですが、ブラシは使っていないような気がするのです。
「ここにあるブラシ、全部使ってる?」
「使ってない〜。」
「どれ、使ってる?」
「これ」
なんだ、私のじゃないか!
ということで、捨ててもいいか、確認したら「いいよ」とのこと。
面倒でも勇気を出して、この確認が大事なんですよね。
母がなんでも捨てる人であることを認めてくれ始めたので、助かります。
ブラシ2本と、ついでにちょっとキツくて使いづらかったヘアバンドも捨てました。
家族のものを捨てたい時は、必ず所有者にしっかり確認して見ている前で捨てましょう。
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