使っていない食器を大量処分しました。
基準は「好きか嫌いか」で判断。
まだ使えるものばかり
でも、同じようなものがいっぱいあるので、全部出して、どうしても残したいものだけ選びました。
使っていないけど、残すのは、子どもが小さいとき、一緒に絵付け体験で作ったお皿や絵柄がかわいくて見ているだけで楽しい気持ちになる器とお皿のセットなどです。
いらないものを捨てていったら、食器棚の中がかなり空いてきました
今となっては、こんなに食器棚いらなかったなぁと思います。
古くて広い家をリフォームして同居した当初は、母も頑固に「私が死んだら、なんでも捨てればいい!」と言っていたけど、ずいぶんあきらめて協力してくれるようになってきました。
一緒にいる人のまねをする
最近、母まで犬のくりこのことを「くうちゃん」と呼び始め、ぎょっとします。
私が、くりちゃんって呼んでいたときは、「くりちゃん」って呼んでいたのに、私がくうちゃんと呼んでいるといつの間にか、母まで・・・
モノを置く位置も私が変えると、ちゃんとそこに置いてくれます。
私は、寝る前にテーブルの上に何も置かないので、母は自分のモノを自分の棚に戻してくれるようになりました。
そこは、ごちゃごちゃでも許可。
本当は、もっと減らせるけれど
古くて広い家は、リフォームして、モノをずいぶん減らしたら、けっこういろんな場所の収納がゆったりしてきました。
都会の住宅事情からは、考えられない贅沢空間です。
将来的にマンションに住みたい私としては、ムダとしか思えない広さなのですが、今は、母と一緒にここに住むことが何よりの親孝行と割り切っているので、やむをえません。
食器以外にも捨てたいものいっぱいあるのですが、少しずつ、「いい」加減にやっていくのが良いと思われます。
まとめ
母も私も楽しく過ごす!
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