「命がけで産んでくれて、ありがとう」&「産まれてきてくれて、ありがとう」

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お誕生日おめでとう、63歳の私。

「お母さん、おめ〜」

朝、二女のLINEで目が覚める。

「あり〜」

すぐ続いて長女からも「おめ〜」

「あり〜」

昨日、急性胃腸炎で青白い顔をしていた二女に大丈夫かと聞くと、もう治ったとのこと。

アキレス腱の炎症で歩きにくいという長女に大丈夫かと聞くと、大丈夫とのこと。

お母さんは二人が元気にしているのが、一番嬉しいよと伝える。

その後、90歳の母からも電話。

「まんぼう」が解除されたので、デイサービスも行けるようになったよとのこと。

「おめでとう」がなかなか聞けないな・・と思いつつ、先に「命がけで産んでくれて、ありがとう」、そう口にした瞬間、涙が溢れてきた。

母は、「今日、誕生日だったよね」と。

そして、「まんぼう」が明けるのを待って家で行う私の誕生日会に「楽しみにして行かせてもらうよ」って。

今日は、健太のトリミングの日。

健太を預けてから、一人でむさしの森珈琲へ。

糖質制限のため、ずっと我慢してきた「ふわふわのパンケーキ」を食べる。

ずっと寂しかった

母は愛情を表すタイプではなかったことが私にはずっと寂しかった。

余裕がなかったんだと思う。

私は、小さい時からずっと母のことが心配で助けてあげたかった。

だから、しばらく同居して「ケンカ」できたことは、私にはとても良かった。

ずっと母は弱々しくて、私は自分の言いたいことも言えなかったから。

母は、強い父と祖母との同居に耐えられるくらい逞しかったのだ。

それがわかってホッとした。

予定日を過ぎてもなかなか産まれず、逆子で臍の緒を二重に巻いていた4050gの超巨大児の私。

よく無事で産まれたと思う。

死ぬかと思ったと母が言っていたけど、苦しかっただろうな、母も私も。

祖母が生前、私に、本当は姉と私の間に子どもができたけど産まれなかったというようなことを言った。

姉も私も、母からは何も聞いていないし、これからも聞くつもりはない。

私が産まれた時、父はとても喜び、祖母が「また女か」と言ったというのは、我が家ではタブーの話題。

とにかく、母は精一杯頑張って私を産んだ。

そして、私は母を助けるために生まれてきた。

パンケーキの前に、ちゃんとボリューム満点のサラダも食べたよ。

産まれてきてくれて、ありがとう

私は、とても孤独な子どもだった。

物心ついてからは、いつも友達がいたのに、それでも家の中ではいつも寂しかった。

そんな私が寂しくなくなったのは、長女がお腹に宿ってから。

私が「ひとりぼっち」じゃなくなった。

そして、二女も産まれて、私はずっと「ひとりぼっち」じゃなかった。

今、ひとり暮らしになったけど、全然「ひとりぼっち」じゃない。

もしかしたら、今が一番「ひとりぼっち」じゃない気がする。

二人の娘たちに伝えたい、「産まれてきてくれて、ありがとう」

さいごに

友達がお赤飯を作ってくれました。

蒸し器で蒸して作ったらしい。

心がこもったお赤飯も卵焼きもとっても美味しい。

退職してから、一つ一つの出来事にちゃんと立ち止まれるようになった。

そして、その都度、ありがたいと心が熱くなる。

私もまた、母のように、ずっと余裕がなかったから、娘たちに寂しい思いをさせてきたと思う。

今からでも遅くない。

人生は帳尻が合うようにできている。

やり残したことは、これからやっていく。

母にも娘たちにも、姉にも友達にも、「ありがとう」とちゃんと口に出して伝えていきたい。

韓国ドラマのおかげで、ボゴミ(パク・ボゴム)のおかげで、愛が溢れてきた。

私のブログを読んでくださる方にもお礼を申し上げたいです。

どうもありがとうございます。

ずっと不幸だと思い込んできた私が、実はとても幸せだと気づけました。

幸せは、「なる」ものでなく「感じる」もの。

やっと、その言葉の意味がわかるようになりました。

かつての私のように、しんどい思いをして辛いと思っている人に、「力を抜いてみても大丈夫」と伝えたいです。

頑張るのをやめない限り、幸せを感じる心を取り戻せない・・・。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!