片づけの向こう側の景色

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明日死んでもいいくらいの片づけをしたら、その後はどうなるのだろうか、なんて考えてみました。

きっかけは、りっつんブログのこの記事です。

カレンダー年齢から分かることなんて、そんなにはないかも。

カレンダー年齢に囚われて、老後に備えた片付けにも勤しんできました。

だけど、だけど・・・

“やるべきことは、片付けだけ?”

片付けに終わりが見えてきたら、なぜかは知らねど、俄然、欲が出てきているのです。

いつ死んでもいいのだけど、その日まで、気分よく暮らしたいという欲。

で、すぐに死ぬかもしれないけれど、もしかしたら30年くらい生きるかもという想定も必要かもしれないなって。

りっつんブログは、『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』を読んでから、よく読んでいます。

『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』byりっつん 子育て最大の試練は子離れ

ひとり暮らしの身としては、書いてあることすべてが参考になります。

そして、今回の記事ですが、「片付けに終わりが見えてきたら、欲が出てきている。」という部分にとても惹かれました。

片づけが終わったら、あとはどうなるのか

実は、今まで、片づけが終わったら、あとはどうなるのか、想像ができていませんでした。

ポカンと何もすることがなくなるんじゃないか、と思ったり。

それもあって、完璧な片づけまでしようとしなかったのか??

いや、そこは単なる怠慢でしょうけど。

まだできていないのは、お金のこと

私がまだ残しているのは、お金の部分です。

少し前に、掛け軸など骨董品と大量にあった着物の断捨離をほぼ完了しました。

骨董品を買い取ってもらったら全部で1000円だった【親のモノの断捨離】

優しい友達に押し付けて強引に処分完了【着物の断捨離】

そして、最後に残っているのが、不動産関係の資産についてです。

自宅の家のこと、土地のこと、アパートのこと、貸し店舗のこと、駐車場のこと。

保険関係のこと、預金のこと、株のこと。

自分自身がちゃんと把握できていないから、人に説明できません。

「片づけ下手な父」と「お金に几帳面な叔父」

亡き父は、権利証など大事なモノをどこに隠してあるかだけ伝えた状態で突然倒れました。

母はもっといろいろ聞いていたはずなのに、「何もわからない」と言って頼りになりませんでした。

叔父は、1冊のノートにすべてのことを書いて、早くから私に「この通りにしてほしい」と頼んできました。

叔父のノートには、保険の解約はここへ連絡すればいいと電話番号と担当者の名前まで書いてありました。

叔母さんは、母と同じように「何もわからない」と言うので、私が全部手続きをしました。

父の時と違って、とても楽でした。

お葬式の時、谷村新司の昴(すばる)を流してほしいというリクエストにもちゃんと応えて。

再婚だった叔父は先妻の子ども、私のいとこに遺産の一部を相続させたかったため、叔母さんではなく、私に頼む必要があったという事情もあります。

あまりに正反対の兄弟を見てきて、私は「立つ鳥跡を濁さず」の方を選びます。

私の「明日死んでもいい片づけ」

そして、ひたすら娘たちの負担にならないようにと思って、父のモノ、母のモノ、自分自身のモノを片づけてきました。

だいぶん目処が立ってきて、今、最後の「お金」の部分もきちんと整理整頓できたら、それこそいつ死んでも大丈夫になると思います。

以前は、自分が所有している不動産をお金に換えるところまでやらなければならないと思っていたので、しんどかったのですが、今は「つづきは娘夫婦に任せればいい」と思えるので、わかりやすい状態にさえしておけばいいのです。

片づけの先の景色は

その作業が終わったら、その後に見える景色はどんなものでしょう?

きっと、りっつんさんみたいに、自由に身軽になって、これから残りの人生をどう楽しもうかなって思えるのではないかな。

やるべきことが終わったら、あとは好きなことをしていられるはず。

そう思ったら、なんだかワクワクしてきました。

「私のお金整理整頓ノート」

日経ウーマン12月号付録に「私のお金整理整頓ノート」がついています。

  1. 収入を整理整頓
  2. 支出を整理整頓
  3. お金の流れを整理整頓
  4. 資産を整理整頓
  5. 備えを整理整頓

大事なことばかりなので、しっかり記入していきます。

この中でハッとしたのが、「 ログインID・パスワードリスト」です。

私がコツコツ貯めているセゾン投信もネットでやっているわけで、ログインIDとパスワードがわからなければ解約もできません。

クレジットカードの暗証番号などもどこかにちゃんと書いておかないと・・・。

これからは通帳のペーパーレス化が進み「通帳がない口座」が増えていくと、口座があること自体気づかれない場合だって出てくるかもしれませんね。

相続手続きって、ホント時間がかかって大変なんですよ。

わずか数十円しか入っていない通帳だったら、絶対早めに解約しておくに限ります。

戸籍謄本とか資料コピーして持っていって、それだったらがっくりきますからね。

もし、年老いた親御さんの通帳の整理ができていないようなら、なんとかして本人を連れて行って手続きを済ませておくといいですね。

本人ならなんでもないことが、本人以外だとたとえ家族でも勝手に手続きできませんから。

我が家なんて、ドコモショップで「父が倒れて、声が出なくなったから携帯電話の解約をしたい」って申し込んだら、「本人確認が必要です」って言われ、「だから、本人は動けないし、声も出ないから返事ができないんだって」って訴えるんだけど、「規則ですから」って解約できなかったんですよ。

まぁ、その携帯は姉が代わりに使ってくれましたけど。

さいごに

とにかく、残された人が困らないように、それだけです。

さぁ、気になっていることを済ませてしまおう。

そして、スッキリして、あとは思い切り自由に暮らそう。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!