90歳の母、買い物に行きたがらない 買ってきてと頼まれ、ちょっと複雑

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90歳の母、デイサービスに行っている施設でコロナ陽性者が出たということで、母もPCR検査を受けることになりましたが、無事、陰性でした。

90歳の母、PCR検査を受ける。結果が陰性で良かった

陰性であることがわかり、自室隔離は1日で終わりました。

食事を運んでもらい、部屋から出ないようにしていたものの、職員の方が親切に対応してくださっていたため、特に不自由することもなく、過ごせていたようです。

その後、(陰性であるこことがはっきりしたため)入浴介助のヘルパーさんが来てくれたり、壊れたエアコンを業者さんが新品に取り替える工事に入ってくれたり、またいつも通り、他の方と一緒に食事したり、体操教室に参加したり。

「買い物してきてほしい」

元気そうでいいなと思っていたところに「買い物してきてほしい」との依頼。

「(私が母のために買って渡してあった)ビタミンCがあと10個になったから、また買ってきてほしい、ついでにヨーグルトとミカンと三幸の◯◯というエビ煎餅も美味しかったから、それも・・・」と言い出す。

えっ・・・。

お母さん、お菓子はどれかよくわからないから、施設から連れていってもらえるお買い物の時に、自分で選んで買ってくれば?

それに対して、なんだかんだと行きたくない理由を言う。

みんなで一緒に買い物に行くと時間がかかるから・・・?

よく聞くと、行き慣れないお店なので、どこに何があるか、わからず、探すのがしんどいようです。

確かに、母がほしいというものを頼まれて、10個ほど買いに行った時、探すのにすごく時間がかかって私でも疲れました。

そして、すぐトイレへ行きたくなる母は、他の人のペースに合わせて行動するのがもう難しいのか??

昨日、友達にもらったお煎餅、美味しいから、母にも1個あげようかな

たまに買い物に連れていってもらって、自分の好きなものを買えるのは楽しみだろうと思い込んでいましたが、90歳の母にはそれも負担のようです。

ひとり暮らしの時は、自分でしていたのに

ひとり暮らしの時は、自分でシルバーカーを押して近所の大型スーパーまでテクテク歩いて買い物していたのですが。

母はよくこのシルバーカーを押して買い物に行っていました。

そう言えば、父がいた頃は、父と一緒に郊外のディスカウントストアへ行って爆買いしていましたわ。

ずっと父に頼ってきたように、また私に頼ってきたのでは・・・とちょっと重い気持ちになりました。

今回、もしかしてコロナ感染したのか?という心配もあり、私が過剰に優しくし過ぎた?(笑)

母にはいつまでもしっかりしていてもらいたいので、自立のために、あえて手を出さないように心がけてきている私。

本当は、「せっかく施設の人が週1回買い物に連れて行ってくれる日があるんだから、その時に行っておいでよ」と言いたい。

「でも、90歳という年齢を考えると、今までできていたいろいろなことが少しずつ難しくなってきているのかもしれないから、無理させなくてもいい」とも思い、悩む。

「お願い」って言えるのは素晴らしいことかも

そんなモヤモヤした気持ちで犬の散歩をしていたら、なんと近所の人がスーパーのカートを押して歩いてくるじゃありませんか。

うつむき加減で少し前だけ見てカートを押しているので、私の方はまったく見ずに。

実は、その人、私が学生のころ、お花を習いに行っていた先生だったんですよ。

腰が曲がって小さくなっていました。

スーパーのカートを自宅まで持っていってはいけないという当たり前のことができなくなっていることに強くショックを受けました。

高齢者独特の自分ルールなのかなぁ・・・。

あまりに堂々とやられると見ている方が心折れます。

さいごに

比較するのは良くないけれど、できないことをできないと言って助けてもらおうとする母のことが愛おしくなりました。

そんなわけで、母に頼まれたら、嫌と言わず、してあげることにします。

私も90歳になったら、娘に甘えるぞ。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!