90歳の母、有料老人ホームでの生活は結局いくらかかるか、報告【親の介護記録】

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90歳の母、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)から病院併設の有料老人ホームの一般居室に移動した際、介護保険の利用先が一部変わりました。

デイサービスは今まで通り「ココファン鞍月」へ行くことができるのですが、自室での入浴介助のヘルパーさんを派遣してくれる事業所は「訪問介護みらい(総合事業)」になりました。

それぞれの組織で対応してくれるシステムにお任せです。

介護保険サービスの利用

その際、ケアマネージャーさんが「もう1回サービスを追加しますか?」と言うので、私は「介護保険の範囲内では週2回のデイサービス以外にあともう1回だけと聞いていたのに、増やせるのかな?」と思いながらも、しっかり確認せず「お願いします」と言ってしまいました。

病院併設の有料老人ホームの方は、自室にお風呂や洗濯乾燥機もあり、自分で管理しなければなりません。

洗濯乾燥機をちゃんと使えるか、不安だったし、コロナ禍で家族の入室ができない以上、週1回お部屋にヘルパーさんが入ってくれて、掃除してくれると助かると思ったのです。

今、思えば、ケアマネージャーさんが利用できる介護保険の点数をちょっと間違えて提案してしまったんでしょうね。

結果的に、介護保険で利用できるのは、やっぱり週2回のデイサービスと週1回の入浴介助までで、もう1回分は『自費』でした。

『自費』での訪問介護サービスの利用

改めて『自費』ということに対し、「えー」って思いましたが、もうケアプランを作ってきていて、印刷もしてあり、それにハンコを押すだけの状態になっての会議でしたから、今さら『自費』ならやめますって言えない・・・。

ケアマネージャーさんとの事前打ち合わせで、私がもう1回分サービスを追加することに了承してしまっているわけですから。

そして、いざ請求書が来てみると、やっぱり高い!

介護保険を利用した週1回1時間の入浴介助サービスは1割負担で1,654円、自費の週1回1時間の部屋掃除サービスは12,241円。

一応、コロナがおさまって家族が自由に入室できるようになったら、私が掃除するから、自費の分のサービスはやめますねと伝えてありましたから、それまでの辛抱と思っていました。

ところが、今回、「訪問介護みらい(総合事業)」がサービス提供をやめるということになり、別の事業所からヘルパーさんを派遣してもらわなければならなくなったのです。

これはチャンスと思い、ケアマネージャーさんに『自費』の分のサービスをやめますと伝えました。

やっぱ、月12,000円あまりも負担するのは高過ぎます。

食事代は高くてもしょうがないと諦める

食費が高いから自炊している利用者さんも多いようですが、母には3食栄養のあるものを食べてもらおうと思います。

ケチって朝食はパンで、とすると結局、母は「大好きな甘い菓子パン」を食べることになると思うからです。

栄養士さんがバランスの良い食事を作ってくれているから、間食はできるだけしないように、と私が言うのを、今のところちゃんと守ってくれている母です。

体重も増えていないので膝も痛くないようで喜んでいます。

その他かかる費用

施設内で無料で行われている毎日の体操にも真面目に参加していて、2週間に1回施術してもらっている鍼灸もとても良いようです。

髪の毛も施設まで理容師さんにきてもらえてカットしてもらったと言っていました。

鍼灸は、その都度、自分でお金を払いますが、カットの方は口座引き落としの中に入っていました。

※鍼灸は、5,000円のところ入居者割引で2,000円で施術を受けることができます。さらに年間20回まで金沢市の助成券によって1,200円になります。

ヤクルトさんが来てくれて、自分でお金を出して買っているとも言っていました。

新聞をとって、部屋まで届けてもらっているのですが、新聞代は直接母の通帳から引き落としされています。

毎月かかる費用

シニアホームみらい鞍月利用分

単価数量金額
家賃55,000
管理費55,000
水光熱費5,500
朝食4863014,580
昼食7561914,364
夕食6483019,440
合計163,884

デイサービス利用分(週2回)

単価数量金額
介護予防方通所サービス9回3,705
デイサービス(おやつ)1009食900
デイサービス(食事)6179食5,553
合計10,158

訪問介護サービス利用分(介護保険利用週1回+自費利用週1回)

利用者負担額1,654
自費請求額12,241
合計13,895

30日の月と31日ある月で若干金額が異なります。

1月からやめる『自費』の分を除くと合計金額は

163,884円+10,158円+1,654円=175,696円

もしも一般居室に入居して、介護保険サービスも受けず、食事も3食自炊するとしたら、

55,000円(家賃)+55,000円(管理費)+5,500円(水光熱費)=115,500円

早めに一般居室に入居しておいて、具合悪くなったら介護居室の方へ移動するというのもアリかもしれません。

実際、母よりうんと元気でデイサービスに行っていない人たちも何人もいるようです。

さいごに

1人で一軒家にいたり、アパートにいたりするより、職員の人がいてくれて必要な時は助けてくれる病院併設の有料老人ホーム、思っていたより高額ではなかったです。

敷金も不要だったし、設備が整っているので用意するものもなく、初期費用がかかりませんでした。

親御さんの将来、あるいはご自身の遠い将来の参考にしていただけると幸いです。

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!