高齢者を歯医者へ連れて行く時、気をつけること

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施設(サービス付き高齢者向け住宅)に入っている母から、電話があり、急きょ歯医者へ連れていくことになりました。

昨日の夜から歯茎が腫れて、痛くて、入れ歯が入れられなくて、ご飯も食べられないと言うのです。

そして、痛み止めの薬でもないかと聞いてきたのですが、そんなもの飲んでもダメで、歯医者へいくしかありません。

私がいつも通っている歯医者さんは、土曜日もやっているので、電話してみました。

症状を伝えるとすぐ診てもらえるとのことで、ありがたかったです。

いつもは3週間後じゃないと予約が取れないようなところなのですが、「そんな腫れて痛いのなら、すぐきてください」と言ってもらえたのです。

保険証を持って、急いで母を迎えに行き、歯医者さんへ連れて行きました。

歯医者さんでは、レントゲンを撮り診てもらうと、歯茎に膿が溜まっているとのこと。

高齢なので、どんな薬を飲んでいるか、聞かれました。

お薬手帳を持っていかないといけなかったのです。

血圧を下げる薬だけ飲んでいて、他は特に悪いところはないと答えたのですが、血液サラサラにする薬は飲んでいないか、確認され、そこまでになると私も飲んでないはずと答えるものの、心の中ではちょっと不安。

歯医者さんは、2つの方法があるが、どっちにしますかと聞いてくれます。

  1. 麻酔して切開して膿を出す
  2. 消毒してバイ菌をやっつける

麻酔して膿を出すのが、早く痛みが取れるけど、高齢者だから麻酔は大丈夫か?と。

コロナ禍でもあり、施設にいる母を何度も歯医者さんへ連れてくることは面倒です。

それも予約がなかなか取れない歯医者さんで、今日は緊急で入れてもらえたけど、次はいつになるか、わかりません。

そう思うと、迷わず、「麻酔で」とお願いしました。

母はとにかく痛くなくなるようにしてほしいので、言われるままに。

このあたり、いつも私が決めても文句を言わないのは助かります。

歯医者さんは、初めての患者さんではあるけれど、娘の私がいつも通っていて、その私がそばについていて、麻酔して治療してくださいと言っているので、治療してくれました。

やっぱり何気ないことのようだけど、患者との信頼関係があるとスムーズです。

行きつけの病院は大事ですね。

母が以前、入れ歯の調子が悪いと言っていた時に、ちゃんと歯医者さんへ連れて行ってあげていたら良かったと今になって思います。

でも、今の信頼できる歯医者さんに出会う前は、私は歯医者恐怖症で自分が行きたくなかったから母を連れていくという気にもならなかったんですけど。

とにかく、無事、麻酔したおかげで、母は歯茎に溜まった膿を出すことができました。

そして、抗生剤と痛み止めをもらって、しばらく歯茎の腫れが引くまで入れ歯は入れられないから、食事はお粥や汁物でと言われました。

施設の方で、お願いしたらお粥にしてもらえそうです。

夜、電話したら、痛みがなくなって、もうベッドで休んでいるとのこと。

お薬を飲んだか、聞くと、痛くなくなったから飲んでないって。

やっぱり電話して良かったです。

私って、なんとなく、「もしかして・・」という勘が働くんですよね。

痛み止めは痛くなければ飲まない方がいいけど、抗生剤の方は感染症を防ぐものだから必ず飲んでねと念押ししました。

高齢者は、わかっているようでわかっていないので、具体的に確認して指示することも必要だと思うのです。

偉そうな書き方になりますが、理解力はだんだん衰えていくものです。

私だって89歳にもなったら、もらった薬をしっかり理解できないかもしれません。

実際、施設で自分で薬を管理して飲んでいる人は少ないと母は言っています。

ほとんどの人は施設の人が出してくれたものを飲んでいるのです。

母はいつも自分はちゃんと自分で薬を管理して飲んでいると自慢していたので、大丈夫かなと思ったけど、いつもの薬と違う場合はちゃんと伝えないとダメです。

多分、「毎食後」と書いてあり、夕食をとらなかったみたいなので、食後じゃないから飲まなかったんじゃないかと推測します。

過保護のようではありますが、傷口にバイ菌が入らないようにすることはとても大事。

そして、母から飴やお煎餅を買ってきてと頼まれて、コロナでなかなか行けないから1ヶ月分と言って、たくさんお菓子を買っていったのも悪かったかなと。

でも、口寂しくて、何か食べたい気持ちもわかるし、とつい甘くなりました。

難しいところですね。

長々とまとまりなく書いてしまいましたが、高齢者を歯医者へ連れていく時、気をつけることは保険証と一緒に「お薬手帳」も持っていくことです。

血液サラサラになるお薬を飲んでいると、血が止まらなくなると困るということでしょうか?

いつも行っている病院だと安心です。

たとえ施設に入っていても、病院へ連れて行くのは家族です。行きつけの病院があるといいですね。

大病院は時間がかかりすぎます。

総入れ歯になってしまえば、歯医者へいく必要もないのかもしれませんが、1本でも歯が残っていると治療が必要になることがあります。

抜いてしまった歯の根っこの部分にもバイ菌が入っていたりすることもあるようです。

とにかく、年をとると病院にお世話になることが多いです。

みなさん、歯医者さんへは(嫌だろうけど)早めに行くことをおすすめしておきます。

ちなみに、私は今通っている歯医者さんで、1本ずつ銀歯をセラミックに替えています。

時間もお金もかかりますが、歯は大事です。

追記

昨日、この記事を書いた後、お薬手帳を探してみたのですが、見当たらず、オロオロになりました。

そう言えば、いつも母の保険証を入れてあるケースにお薬手帳も入れていたのです。

だから、本来は、保険証と一緒に病院で見せることができたはず。

一体、どこへやってしまったのだろう??と母に聞いてみたり、前回の通院の時、姉に薬局へ行ってもらったから姉にも確認したり・・・。

その時、姉が「確か、あの時、ワクチンのことを言っていた」という言葉を聞いて、『あっ』と思い出しました。

ワクチンは施設でまとまって受けさせてもらうのですが、その際、「お薬のことを聞かれたらこれを見せてください」と私が施設の事務の方に預けたのでした!

だから、保険証を入れたケースに「お薬手帳」がなかったのです。

昨日からモヤモヤしていたのが、ようやく解決。

スッキリしました(汗)

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!