ホットクックで「ローストビーフ」を作ってみました。
ダイエットのために、タンパク質強化を目指しています。
レシピは 栄養コンシェルジュ井田瑞恵さんのこの記事を参考にしました。
2回作りました。私の初めてゆえの失敗も見てください。
ローストビーフ丼
ローストビーフ丼にして真ん中に卵も入れて、完璧なタンパク質強化メニューです。

材料
材料(1人分)
牛もも肉200g
塩 1.2g(材料の0.6%)
オリープオイル(ジップロックに入れて、お肉をコーテングできるくらいの量)

#牛肉が3割引の日に奮発して買いました!
作り方
1 肉の臭みを取るためにお酒で軽く洗って、キッチンペーパーで拭く

#ブログ記事の作り方を見ながら、忠実に!

2ジップロックにお肉・塩・オリーブオイルを入れ、ホットクックの水の中に入れる


#肉が浮かないように、ジップロックの中の空気を抜く。
3 手動→低温調理→57℃→3時間




できあがり

1回目、ここで真っ赤な肉汁を「血が出ていると思って」ビビってしまいました。
ローストビーフ自体はとってもきれいな色でおいしそうなのですが、なにしろ初めて作ったので自信がありません。
参考にした記事では、低温調理器を使っているので、ホットクックでは十分熱が通らなかったのではないかと心配してしまったのです。
そして、完璧にビビってしまっている私は、フライパンで熱を加えてしまいました。

そしたら、せっかくの赤くてきれいな色がくすんでしまいました・・・。
後で調べてみると、私は血が出ていると思ってしまってビビったけど、あれは肉汁の色で全然大丈夫だったのでした。

2回目に作った時は、ローストビーフ用とは書いてない牛もも肉だったので、同じ作り方をしたのに肉汁がほとんど出ず、色がきれいなまま盛り付けることができました。

ところが、実は肉が硬かったです。
難しい・・・。
ソースは、日本食研の「ローストビーフの素」をかけました。
とってもおいしいです。

タンパク質量
牛もも肉100gのタンパク質量は21.2g、今回は約200gだから42.4g
卵1個50グラムのタンパク質量は 6.2g
42.4g+6.2g=48.6g
これ1食でほぼ1日分のタンパク質量ですね。
さいごに
自分でローストビーフが作れると思っていなかったので、おいしくできた時は感動でした。
ローストビーフとタレと卵とご飯を一緒に口に入れると最高の味です。
牛もも肉は、(ローストビーフ用)と書いてあるものの方が柔らかくておいしくなるのではないかと2回を比較して思いました。
高価なので、また牛肉3割引の時に作ってみたいです。
また、国産牛肉にこだわっているとなかなか作れないので、外国産の肉でも作って、この記事に追加していきたいです。
3回目 国産牛赤身モモブロック(北海道産)安い100g298円の肉で作ってみた
作り方は基本的に同じですが、下味(シーズニング)を使ってみました。

ローストビーフを作るには、お手軽価格の肉ですが、味は特に問題なく、固さも普通でした。




シーズニングスパイスが効きすぎて、ちょっと濃い味になったけど、2回目のように固くはなりませんでした。
なんで、2回目があんなに固かったのか、原因を突き止めたいです。
ただ、1回目に作ったお肉が上質過ぎて、(100g880円)柔らかくておいしすぎたということかもしれません。
何度もいろんなお肉でチャレンジしてみます。
こちらは、自分用のまとめですが、良かったら参考にしてください。
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