ブラインドの掃除ってめんどくさいですよね。
軍手で挟んで1枚ずつ・・・なんてやってられません。
スタジオには大中小合わせて9つのブラインドがあります。
たまに、乾拭きや水拭きにチャレンジしてみるのですが、きれいになっているのかどうかわからず手間暇かかるわりに達成感もありません。
そんな苦手なブラインド掃除をプロにお願いしてみました。
アパートの定期清掃をしていただいているオフィス清水さんです。
以前、スタジオの天井の業務用エアコンの掃除もお願いしました。
→5年目に初めてスタジオのエアコンクリーニング すっごく汚れてました【汚写真あり 閲覧注意】
今回も実に丁寧な掃除の仕方で、頭が下がりました。
普通の人は、なかなかブラインド掃除を業者さんにお願いすることはないと思うので、プロのブラインド掃除を紹介します。
ブラインドを外す!
ブラインドを外します。
まずこの段階で素人は難しい!
ブラインドに洗剤をかけて水洗い
使う洗剤は環境に優しい「天使の松」の薄め液
こんなことも素人には難しい!
結構汚れが溜まっていました。
汚れを水で流します。
ブラインドを乾かす
次、またマキタのすごいものが出てきました。
乾かします。
ブラインドの水気を完全に拭き取る
ここからがまたすごいところ。
素人はそのままブラインドをかけて干すと思いますよね。
でも、水気を完全に取っておかないとカビが生えるんですよ。
ホント辛くなるような作業です。
ありがとうございます。
さいごに
いつも開け閉めしている窓より、ずっと閉めたままの窓のブラインドの汚れがすごかったようです。
確かに、高いところにあるため、ずっと閉めたままでした。
時々、窓を開けて風を入れていると埃が溜まりにくいのかもしれません。
実は、他の部屋もすべてカーテンでなくブラインドなのですが、さすがに全部お願いするわけにはいかず、残りはチマチマと自分でお掃除したいと思います。
お天気が良くてあまり風が強くない日が窓掃除におすすめです。
そんな意味では、大掃除は天気が悪く寒い年末でなく、季節としては春が一番いいですね。
できれば梅雨までに!
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