コロナ自粛の間に、いつかやろうと思っていたことをガンガンやっていくことにしています。
今日は、ちょうど良い曇りの日、ずっと気になっていた窓拭きをします。
あまりお天気がいいと日焼けが心配と言い訳してやりたくなくなってしまうので、今日のように曇りの日はやるしかありません。
築30年の古くて無駄に広い我が家は、1階だけで窓ガラスが41枚もあります。
うち、お風呂2枚・洗面所2枚は外枠が入っていて、掃除できません。
また、廊下とサンルームは天窓(窓の上に付いている小さい窓)もあり、そこに2枚ずつ窓ガラスが入っていますが、そこも今回は高くて届かず、パスしました。
残りの35枚を一気に窓拭きしたので、すごーく頑張った自分を褒めてあげたい気持ちです。
最初は、今日は廊下の4枚だけにしておこうと思ったのですが、やり始めると止まらないのが私の良いところであり、悪いところです。
やるまで時間がかかるのに、やり始めたら止まらないという、時間に超ルーズな困った人です。
薄めた洗剤液をたっぷりつけたスポンジの部分で擦り洗いをします。
そして、スクイジーの部分で水気を取ります。
スクイジーの汚れを1回1回拭き取るのが、キレイに仕上げるコツです。
でも、大きな窓ガラスを拭いているとそこまでできません。
きっと、内側から見たら筋が残っているでしょう。
でも、どうせ汚れるから、またやればいいのです。
見守ってもらっていると頑張れます。
誰かと一緒にすると、片方の人は洗うばっかりで、もう一人の人は拭き取りばっかりに役割分担すると、楽にできると思います。
普通のおうちは、こんなに窓がないと思うので・・・。
我が家は、東西南北すべてに窓があるので、夏でも風通しがよく涼しいです。
と言いたいところですが、暑いものはやっぱり暑いです・・・。
窓開けても暑い風が入ってくるだけですから。
結局、暑いときは窓を閉めて遮光カーテンを閉めて、熱が入らなくするのがいいんですよね。
だから、窓を開けて、風を入れられる季節って貴重です。
欧米では「スプリング・クリーニング」と言って、春に大掃除をするのだそうです。
年末の寒い時期にするよりうんといいですね。
私も今年から、ゴールデンウィークは大掃除をすることにしたいです。
心、お金、時間の巡りがよくなる「暮らしのサイクル」の作り方by井田典子 春にやっておくべき家仕事は?
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