59歳。封書で「ねんきん定期便」が届きました。自分の年金見込み額を知って思うこと。

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毎年、誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」のハガキが、今年は『封書』で送られてきたのでびっくりしました。

日本年金機構が、厚生労働省からの委託を受け、送ってくるものですが、35歳・45歳・59歳だけ封書で送られてくるそうです。

35歳と45歳は、節目の年として、これまでの加入状況の確認。59歳は、プラスとして『年金見込み額』が書いてありました。

今までわからなかった年金見込み額

初めて見ました。自分の『年金見込み額』

ずっと気になっていました。

いろいろな人に聞くけど、みんなはっきり教えてくれません。

5年前に退職するとき、説明会があり参加したのですが、担当者の話がこれほどまでにわかりにくく説明できるものかと呆れるくらい、結局どういうことなのか、全く理解できませんでした。

今思えば、将来的にいくら出せるのかということをその時点で口に出してはいけなかったのですね。

そして、59歳というギリギリの段階でようやく「見込み額」を発表するということのようです。

ただし、あくまでも現段階での「見込み額」ということで、6年後、受け取るときはまた減っているかもしれません。

私が収めた金額

私がこれまでに収めた累計額は、約1200万円でした。

31年教員をして「公務員厚生年金」を払い、退職して3年間「国民年金」を払い、その後、法人化して「一般厚生年金」を払っています。

今までに36年間、年金をかけてきました。

私が受け取る金額(見込み額)

私の年齢では、老齢基礎年金を受け取れるのは65歳からです。

老齢基礎年金が約70万円、厚生年金が約140万円、合計210万円でした。

12か月で割ると17万5千円。

この金額でいいのか?

この金額を見たとき、単純に「1か月17万5千円なんだな・・・」と思うと同時に、『これでいいのか?』と疑問に感じざるを得ませんでした。

私は、36年かけて1200万円も払ってきたけど、1200万円しか払っていないわけです。

65歳から1年に210万円もらい続けた場合、もし、私が75歳まで生きたら2100万円受け取る。85歳まで生きたら4200万円受け取る。95歳まで生きたら6300万円受け取る。

私の祖母は104歳まで長生きしました。

もしも私が105歳まで長生きしたら、8400万円受け取ることになるのです。

多分、途中で年金制度が破綻して、そこまで受け取れないと思います。

1200万円しか収めてない人に、8400万円ずつ支払うことが可能であるとは到底思えません。

若い人たちは、いったいどうなるんだ?

今まで私が収めてきたお金は、現在の高齢者の人たちのために使われています。

私が受け取るのは、今の若い人たちが収めてくれるお金です。

私は、すごく抵抗があります。

娘たちやそのあとの子どもたちのことを考えると(将来の私も含めて)今の高齢者の人たちだけもらいすぎているのを(私でさえ)ずるいと感じます。

さいごに

高齢者が増え過ぎました。

そして、団塊の世代の子どもたちによる第2次ベビーブームが起こらなかったという誤算がありました。

人口問題が、ずっと前から指摘されてきているのに、年金問題は取り残されました。

気になっていた自分の年金額(見込み)を知り、改めて、年金制度に頼る社会は、根本的に無理があると思っています。

 

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!