身の丈に合った暮らしでの再スタート。

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母が家を手放すと言って、新しい家を建てる計画を立てたものの、結局、逆に自分が母のもとを去り、自分の元の家に戻りました。

ここ数日、周りの人まで巻き込み、エネルギーを使い果たしてしまいました。

でも、久しぶりに元の家で一晩過ごし、「戻ってきた。」と感じました。

父が急に倒れ、2年間の闘病生活を経て亡くなり、その間、実家の大規模リフォームして2階に住んでみたものの、いつまでたっても「なんで私、ここにいるんだろう?」と違和感が消えませんでした。

30年離れて暮らしていた母との同居は、思っていたのとは違っていました。

父や母が汗水たらして働いて貯めたお金だから、父や母のために使いたいと思い、たくさん使ってきました。

どうせ、残っても相続税にとられるだけだから、という発想でした。

そんなふうに「今の幸せのためにお金を使う」ことを普通にしてきた結果、母から「新しい家を建てればいい」という言葉が出てきたのだと思います。

確かに今の古くて広い家を壊し、更地にして、分譲すれば、お金が入ってきます。

そのお金で小さい平屋の家を建てればいい。

私も「そうか!」「よくぞ、決断してくれた!」と感激しました。

ただ、その後の設計の段階で提案される間取りが全くワクワクしなくて、そうしているうちに私が冷静になれたのです。

たとえ、小さいにしても家1軒建てるなんて、スゴイことです。

今から、それを所有する覚悟があるのか?

これから、少しずついろんなものを処分して身軽になっていかなければならない年齢になって、なぜ、年老いた母と自分のための家を建てるのか?

ふと、父が「お金の無駄遣いするな!」とストップをかけたように思います。

「そんな贅沢をするために、お金を貯めてきたわけじゃない。」と。

 

ドケチな父がずっと母にも私たちにもお金を使わせませんでした。

だから、父がいなくなり、私も母も父が残したお金で金銭感覚がおかしくなっていたようです。

元の家に戻り、ウォッシュレットもついていないトイレや、お湯に浸かっていてもなかなか体が温まらないお風呂が、そんなに嫌じゃなかったです。

ここで私、子育てしてきたし、愛犬くりこもここで大きくなった。

しんどいこといっぱいあったけど、ここが自分の家だ、と思えました。

そして、心の余裕がなくて、全然掃除してこなかったから、これから、少しずつキレイにしていきたいと。

実は、種明かしのようでがっくりこられる方もおられるかもしれませんが、私の元の家と言うのは、実家のすぐ後ろにあるのです。

だから、スープの冷めない距離に戻って、そこで母のことをそっと見守ればいいのかなと思っています。

 

今日もまとまりのない文章でした。

きっと、新しい子犬を飼ったら、また私が明るく元気になる気がします。

 

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!