小倉広さんの「マンガでやさしくわかる課長の仕事」を読んで

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若いけど優秀な営業マンで、管理職になった方にプレゼントしようと思ってこの本を購入しました。

小倉広さんの『マンガでやさしくわかる 課長の仕事~結果を出し続ける課長になる!~』が、とても分かりやすく、ためになりました。

自ら動くチームをつくる!
はじめて課長になったら読む本

と書いてあるので、管理職になった人だけが読む本と思われたらもったいないです。

人間関係全般に応用できます。

具体的にマンガで描写され、そのあと解説があるので、ぐんぐん読めます。

 

特に心に響いた点を挙げておきます。

①「信頼」で人は動く

信頼関係の貯金があれば、部下は上司の言うことをプラスに受け止め動くが、貯金がなければマイナスに受け止め動かない。

確かに人は好きな人の言うことは素直に聞きますが、嫌いな人の言うことは聞きません。

私が以前お勤めしていた養護学校では、重度の障害を持った子どもたちは、とても正直でした。

自分にとって嫌なことを指示する先生の言うことは聞かず、ご飯の用意をしてくれる人の言うことはちゃんと聞きます。

人間の正直な心は、信頼できる好きな人の言うことしか聞かないのだと思います。

お互い、何を考えているかわからない状態でなく、まず信頼関係ですね。

②ビジョンを共有する

個人のビジョンと組織のビジョンに重なりがあると、みんなやる気が出ます。

 

一人一人が主体的にやろうと思ったときに、組織として力が発揮されます。

③どんな人でも褒められる

60点の人には、60点分を認め、その後で足りない分をフィードバックすればいい。

 

では、20点しか取れない人はどうなるのかというと、20点という「成果」だけを見るのでなく「存在」や「行為」自体を認めれてあげれば良いのです。

再び、重度の障害を持つ子どもの例で言えば、その子がニコニコ微笑んでいるだけで周りの人は癒されます。

私は、養護学校へ行くまでは、障害を持つ子どもに対して「自分で何もできず世の中の手助けが必要な子どもたち」という偏見がありました。

でも、そうではないのです。

当時、精神的にとても弱っていた私は、いつも笑顔で応えてくれた子どもたちのお世話をさせていただくことによってお給料をいただいていました。

精神的にも経済的にも支えられていたのです。

「できない」ということがその人を否定しがちですが、成果主義にとらわれなければ、その人を認められると思います。

さいごに

「課長」さんが部下を育てながら人間的に成長していくストーリーは読んでいてとても気持ち良かったです。

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この記事を書いた人

さわこ

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!