3/17~19の3日間、兼六園・金沢城公園・玉泉院丸庭園のライトアップ「金沢城・兼六園四季物語 早春の段」があります。
日本中から、世界中から、観光客が見に来てくれているのに、地元の人間がそれを楽しまないのはおかしいですよね(*^。^*)
兼六園
「雪吊り」が池に、逆さに映った姿が、また美しい
桜のお花見の時は、園全体がもっと明るいのですが、今は、梅園のライトアップです。
石川門から金沢城へ
ここは、かつて、金沢大学があったところで、本当に懐かしい。一緒に行った友達とここに教育学部があったね。このへんは、法文学部で・・・と幻が見えました(笑)以前、娘に、このお堀になっているところにテニスコートがあって、この坂を下りて、右手に体育館があったんだよって指さしたら、「おかあさん、変な人に思われるから、もうやめておいたほうがいいよ」と(;´∀`)
かつての古い城内キャンパスが立派な公園になって、お城も復元されて、大変身です。お城の中の大学っていうのも良かったんだけどね。
玉泉院丸公園
県体育館があったところに、「玉泉院丸公園」ができました。ここで、石川県観光ブランドプロデューサーであるユーミンが選曲したロックの曲に合わせてさまざまな色のライトアップの演出がありました。
幻想的な世界で、素敵でした。最後の、雪吊りのライトアップが、実は、一番明るくて美しかったような気もします。
さいごに
こんな素敵なところが、街のど真ん中にあるのですよ。贅沢すぎますよね。
お城や兼六園は、小高いところにあります。周りは、高さ制限があり、背景にビルなどが写らないようになっています。
加賀百万石をずっと誇りにして、古いものを大切に次の世代に伝えていこうとしている金沢を、とってもいいところだと思っています(*^^)v
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