ソフトボール 悲願の金メダル 現監督を支える元監督からの言葉

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ソフトボールの元監督 宇津木妙子さんが過去の自分の言動を反省されているという記事が新聞に紹介されていました。

自分の失敗を話すことで、今、頑張っている人を応援したいという思いがこもっています。

2000年のシドニー五輪のソフトボール日本対米国の決勝戦。延長タイブレーク8回裏、米国選手の打球が緩やかな弧を描いてレフトに飛んだ。捕れる。ベンチは確信した。ボールはグラブに収まったかに見えた。が、転倒しこぼれ落ちた。サヨナラ負けを喫した。

その後、更衣室でうなだれていた左翼の選手に、当時の宇津木妙子監督は、「いつまで泣いているんだ。お前のエラーで負けたんだろ。」と言ってしまったのです。

励ますつもりだったのに、言い過ぎてしまったようです。

「いつまでも泣いていたってしょうがないだろ」と言いたかったのかもしれないし、心の奥で「お前のせいで負けたじゃないか」と責める気持ちがあったのかもしれません。

その時、主砲の宇津木麗華選手が、「あれは、みんなのエラーです。」と言い返したそうです。

「ソフトボール・マガジン」8月号で、宇津木妙子さんは、「選手のせいにした自分が今でも恥ずかしい。」「なんて情けない監督なんだ。」と悔やんでおられます。

監督は、こうと決めたら最後まで迷わずにやりきるしかない。それで負けたら、責任は全て指揮者にあるのだ。東京五輪のスタッフに、自分の経験と反省を伝えたい、と。

北京出身の宇津木麗華さんは、宇津木妙子さんに憧れて、反対する父親を説得して日本に帰化します。

宇津木家の養女となり、宇津木の名前を名乗っているので、本当の親子ではないのです。

試合後、エース上野由岐子投手を「神様」と讃え、周囲に頭を下げていた宇津木麗華監督。

上野さんも苦しいときにずっと支えてくれた宇津木麗華監督のためにも金メダルを取るのが私の使命と言っていて、その信頼関係が素晴らしいと思います。

次のオリンピック開催地パリでは、ソフトボールは競技に選ばれていませんが、その次のロサンゼルスではぜひ後藤さんがエースとして活躍してほしいです。

上野さんの「諦めなければ夢が叶う」は最大級の勇気を与えてくれる言葉ですね。

ソフトボール 悲願の金メダル、おめでとう!

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この記事を書いた人

さわこ

スタジオSeriオーナーの目標は、「健康」と「ゆるいミニマリスト」

みんなが、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいなと思って、いつもスタジオにお花を飾り、お掃除してます。「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得しました。いらないモノをすべて断捨離して、スッキリ暮らしたいです。ずっと頑張りすぎてきたから、これからの第2の人生は、楽しいことだけやっていきます!