共有者は、共有物を「持分」に応じて使い、処分は全員の同意が必要。【宅建合格を目指して】(15)

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宅建合格目指して、勉強中。

宅建とは無縁の普通の人も知っておいたらいいと思うことを書いています。

CHAPTER02 権利関係
SECTION18 共有

共有者は、共有物の全体を、持分に応じて使うことができます。

「共有」とは、1つの物を2人以上で共同して所有すること。

「持分」とは、各所有者の、共有物に対する所有権割合。

具体的には、話し合いで決める。

具体的な使用方法は、当事者同士の話し合いで自由に決めて良いです。

例えば、4000万円の別荘を、Aが2000万円、Bが1000万円、Cが1000万円ずつ出し合って買った場合

持分割合は、Aが2分の1、Bが4分の1、Cが4分の1

1年のうち、6か月Aが使い、BとCは3か月ずつ使うというふうに決めることもできます。

ただし、季節によって不平等になることもあるので、やはり話し合いですね。

言いにくいこともあったりするので、やっぱり共有名義というのは実際に使うときなかなか難しそうです。

共有物の変更や処分するとき

共有物の建て替えや増改築するときは、共有者全員の同意が必要です。

売却したい場合も、自分の持分だけ勝手にというわけにはいきません。

修繕は?

修繕は、共有物の「保存行為」なので、各共有者が単独で行うことができます。

また、自己の持分割合に応じて、共有物の不法占拠者に「出ていけ」という明け渡し請求や損害賠償請求をすることができます。

このあたりに関しては、共同名義の場所に別の人が入り込んできて、出ていってほしい場合など、ドロドロしそうで嫌ですね・・・。(妄想)

不動産を共同名義で相続したら・・・

お金で相続するのが一番楽ですが、不動産(土地や建物)を分割相続した場合、その後の共有に関しては持分に応じて権利があり、さらに処分するときは全員の同意が必要。

当たり前と言えば当たり前だけど、現実問題としては、共有している人になかなか言いづらく、「お任せします」なんて曖昧なことを言って、あとでトラブルになることもありそうです。

さいごに

さわこ
何でもとりあえず知っておくことって大事だなって思います。

 

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投稿者プロフィール

さわこ
さわこ

スタジオSeriオーナー

自分や家族の健康のために、スタジオを作りました。
周りの人たちがみんな、心と身体をリフレッシュして、笑顔で元気になったらいいな。




目標は「ゆるいミニマリスト」

「汚部屋脱出」のために、整理収納アドバイザー1級、生前整理アドバイザー1級、清掃マイスター1級を取得。不要のモノを断捨離して、スッキリ暮らしたい。




真面目でおとなしい性格

自分でずっとそう信じてきましたが、周りの人が違うと言います。不思議です。いくつものビリーフ(思い込み)をリセットできたら、だんだん人生が楽しくなってきました。




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