「時効」があるって理不尽じゃないですか?【宅建合格を目指して】(5)#100blogs(11/100)

宅建合格目指して、勉強中。

宅建とは無縁の普通の人も知っておいたらいいと思うことを書いています。

CHAPTER2 権利関係
SECTION04 時効

刑事事件で「時効」が成立すると、もう犯罪を犯した人を捕まえることができない・・・というのは、モヤモヤする部分ですよね。

宅建の勉強をしていて、民法でもしっかり「時効」が成立することがわかりました。

多分、何となく聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、ちょっと納得がいかない気もします。(わたしだけ?)

時効には、2種類あります。

①ある状態が一定期間続いた場合に、権利を取得できる(取得時効)
②ある状態が一定期間続いた場合に、権利が消滅する(消滅時効)

まず、取得時効から

他人のものを「自分のものだ」と思って、気づかずに10年間、気づいていた場合は20年間、占有すると、それが自分のものになるのです。

「えっ」ってびっくりしますよね。

「占有」とは、ものを自分のものとして、事実上支配することです。

自分がすでにずっと住んでいる土地などの「自主占有」もあれば賃貸アパートの一室を借主が占有する「他主占有」だってあります。

アパートに20年間ずっと住み続けられたら、その人のものになるなんて、大家さんとしてはありえない!損害です|д゚)

良い人の皆さんは、よっしゃ、20年住み続ければ自分のものになるのかと頑張らないでくださいね。。。

次に、消滅時効

消滅時効とは、一定期間、権利を行使しないと、その権利が消滅する制度です。

例えば、友達にお金を貸したとき、返してもらう約束の日から10年間一度も催促しなかった場合、それ以降はもう「返して!」とは言えなくなります。

10年前に言った、言わないがあいまいになっている状況だからということのようです。

10年間も権利を主張しないほうが悪いのですね。人にお金を貸さないのが一番ですが、もしも貸してあげたら、10年もほったらかしにせず、期限が来たらすぐ返してもらいましょう。

「そんなこと、当たり前!」って思うけど、実際には、借りた人が逃げ隠れすることがあります。そして、結局返してもらえなくて大損ということも現実にはありますね( ;∀;)

さいごに

ミニ知識というより、自分への教訓として書いています。

全然、知らなかったという人にとって、少しでも参考になればうれしいです。

アイキャッチ画像は、娘くらい年が離れているけどブログ仲間のトッティの作品です。

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頑張り過ぎてきたので、もっと「いい加減」に楽しく過ごしたい。 断捨離と掃除でゆるミニマムを目指します。