腹が立つときは、相手に対して言いたいことが溜まっている

1週間前、母の言動に腹を立てて、しばらく口をきかなかった。

大人げないとは思ったが、自分の中で何かが溜まっていて、モヤモヤしてどうにもできなかった。

娘がうまく間に入ってくれていて、いつの間にか、昇華できたような気がする。

少し冷静に振り返ってみたい。

腹が立った理由

きっかけはたわいもないこと2件

まずは、朝起きるなり、私の「おはよう」に対する返事もなく「今日、お墓参りに何時に連れて行ってくれる?」と尋ねる母。

いつものことだが、自分の主張が強い。

よく約束をすっぽかす私にも原因があるが、あさイチでいきなり確認されると、ちょっと不快。

2つ目は、「夕方、畑仕事をしたいから犬の散歩に行けない。行ってほしい。」と頼まれる。元々、私や娘の仕事である犬の散歩を最近は、母が行っている。頼んだわけでもないが、行っている。

私は、映画を観に行きたかったので、「夕方帰って来てから行く」と答え、5:50に映画を観終わって急いで6:00過ぎに帰って来たら、もう散歩に行ってきたと言う。

ぷっつ~ん

たったこれだけのことだ。

いつも私が約束をすっぽかすのが背景にあることは十分認める。

私にも原因があるのは認める。確かにいつも約束の時間に遅れたり、すっかり忘れたりする。しかし、・・・。あんまりじゃないか。

急いで帰ってきたのに。

友達の反応がいまいち

複数の友達に愚痴ったが、笑ってなだめられてしまった。

「年を取ったらそんなものだ。」「本当の親子だからそういうことはある。」

相談する友達を間違えたかもしれない。義理の家族と同居している人たちだった。

モヤモヤは

表面に出てくるきっかけは、5%に過ぎない。残りの埋まっていて見えない95%は、私の潜在意識の中に溜まっているもの。

「おはよう」と言ったら、笑顔で「おはよう」ってこたえてほしい。私の、ずっと小さい頃からの願いだったみたい。

相手を信頼して、任せたら、できるまでちゃんと見守ってほしい。自分でやると言っている子どもを信頼しないで、その仕事を取り上げて自分でささっとやってしまう母が嫌だったのだろう。

私は、子どもか?

ここで、戸惑うのは、私は子どもなのか?という疑問だ。

 

母は、自分が気弱になっていた時期は、私に対して、遠慮していたが、同居して何年もたつとわがままが出てきて、私のことを「自分の世話をする子」だと公言し始めた。

 

おかしいと思うことに対して、ずっと何も言えなかったが、最近、自分の気持ちを伝えるようにしている。

 

父がいないのにいつまでも父がいるときと同じようなことをしようとして、自分ができない部分を私にさせようとするのはやめてほしい。

父だって、ずっと「家」を背負ってきてしんどかったのだ。

さいごに

小さい頃からずっと母のことをかわいそうだと思ってきた。母に対して、甘えた記憶がない。自分の気持ちをぶつけたこともなかった。困った時、相談しても守ってくれなかった。

今、母と初めてけんかしてみたりしている。

人とけんかするのは嫌いだけど、母には、もう少し伝えてわかってもらいたい「私の気持ち」があるのかもしれない。

 

 

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頑張り過ぎてきたので、もっと「いい加減」に楽しく過ごしたい。 断捨離と掃除でゆるミニマムを目指します。