生前整理アドバイザー1級認定講座を受講しました。

スタジオを経営しているととてもありがたいことがあります。

それは、人数さえ確保すれば、自分が受けたい講座を自分のところで開催してもらえる点です。

ご縁があり、「生前整理」という分野を知り、2級認定講座に私を含めて3名受講したので、その3名で準1級、そして1級受講しました。(今回は、1級の地方開催は珍しいということで受講生は5名に増えました。)時間と交通費がかからずに受講できるのは、とてもありがたいことです。

「生前整理」は、究極の片づけ

「生前整理」というと亡くなる直前というイメージですが、亡くなってからの「遺品整理」とは異なり、事前に自分で行う『片づけ』です。しかも、究極の・・・。

整理収納アドバイザーの場合、収納にもかなり重きが置かれると思いますが、生前整理アドバイザーの場合は、思い出の整理の部分がポイントのように思われます。

結局、一番、捨てられないのが「思い出のもの」

みんな写真は、とんでもなくたくさん持っていると思います。アルバム何冊も。

そのなかから、とりあえず100枚お気に入りの写真を選び、さらにその中から30枚選び抜く。その1枚1枚にメッセージを添えて素敵な表紙をつけて、ベストショットアルバムを作る☆彡

今日は、一人ひとり大切な写真1枚ずつ持ってきてスクラップブッキングを作るところを学びました。色紙に台紙を貼り、その上に大切な写真をのせ、まわりを飾りました。講師の先生が見本や素材の数々を持ってきてくださっていたので、夢中になって作りました。

スクラップブッキング

手作りの良さですね。受講生それぞれの思いの詰まった素敵な作品ができ、写真にまつわるエピソードを発表しました。聞いてもらって拍手されると、遠い過去のことが昨日のことのように思い出され、嬉しい気持ちになりました。

今の私は、あの頃があるから、今がある・・・

あるある・・ですが、過去と今と未来がつながった感じがしました。

過去の自分を人にも認められると幸せですね。写真のおかげです。

「遺言書の書き方」も学びました。

これがまた、とても興味深かったです。直接、行政書士の先生が講義をしてくださいました。

遺言書の書き方行政書士

「自筆証書遺言」のメリット・デメリット

「公正証書遺言」のメリット・デメリット

自筆の遺言書は、自分で書けばよいし、費用もかからず、簡単に書き直しでき、書いたことを秘密にしておけるけど、死後に見つけてもらえなかったら困るし、形式的に日付や署名・押印がないと無効になってしまいます。

また、勝手に開封したらダメで、家庭裁判所の検認が必要です。もしかしたら、他者によって破棄されたり、改ざん・隠ぺいの可能性だってないとは言えません。

その点、公正証書遺言は、安全安心ですが、10万円くらいかかって立会人2名も必要となると簡単に追加修正など難しそうです。

そして、自分の遺言書を実際に書いてみましょうと言われましたが、これがまた、なかなか難しい(~_~)

姉妹で仲良く半分こしてねと言いたいけど、実際には、土地も建物もいちいち半分ずつ共同名義にするなんて意味じゃないのに法律上、そうなってしまうとしたら、逆に厄介です。

もしも、子どもがいない場合、相続人が複雑になる可能性があります。相続人全員のハンコが必要なのに行方不明の人がいたり、海外在住の人がいるととんでもなく大変なことになりそうです。

財産がある場合もない場合も、相続が争続にならないよう人間関係を良好にしておくことが大事ですね。もめる家は、相続人が3人しかいないのに6人で話し合ってるなんてことがよくあるそうです。

相続

まとめ

「生前整理」は、早めにとりかかっておくのが良いです。アルバムの写真もずっとそのままにしておくより、マイベストショットアルバムを作って、「思い出箱」の中に入れたり、部屋に飾ったりしたら、これからあとの人生がより心豊かに過ごせます。

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頑張り過ぎてきたので、もっと「いい加減」に楽しく過ごしたい。 断捨離と掃除でゆるミニマムを目指します。